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イベント&おしらせ


JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。

※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。

  • 申し込み受付中2024年08月25日

    京都/重森三玲旧宅(旧社家)招喜庵と重森三玲庭園美術館

    昭和期を代表する庭園家・庭園史研究家 重森三玲。その旧宅は吉田神社の神官の屋敷で社家建築、昭和18年(1943)に重森三玲が譲り受けました。主屋が享保期頃(1716-35)、書院が寛政元年(1789)と伝えられる江戸期の建造物。重森三玲が自ら設計した茶席(好刻庵/昭和44年)や、自作の書院前庭や茶庭、坪庭を重森三明さまのご案内でゆっくり見て聞いて感じたいと思います。 ※重森三玲庭園美術館ホームページより一部転載

    主屋は平成18年ツカキグループ(社長 塚本喜左衛門さま)の140周年事業で改修され、「招喜庵」と称する迎賓施設(一般公開なし)に、書院などは重森三玲庭園美術館として活用されています。招喜庵では塚本さまのご厚意で、重森さま、塚本さまもご一緒に食事を楽しみ、歓談したいと思います。(企画:近畿地区運営委員会)

    募集要項・お申込み

    日時8月25日(日)14:00〜16:50 食事会17:00〜18:30 ※雨天決行
    受付13:45〜 重森三玲庭園美術館前 ※庭園美術館の予約内覧者もおられますのでご注意下さい
    場所重森三玲の旧邸宅「招喜庵」・重森三玲庭園美術館[Map](京都市左京区吉田上大路町34)
    ◆京阪出町柳駅より、徒歩20分
    ◆阪急河原町・京阪出町柳より、市バス201系統で京大正門前(東一条)下車、徒歩7分
    ◆JR京都より、市バス206系統で京大正門前(東一条)下車 、徒歩7分
    参加費4,000円、JMRA会員3,000円(入館料、保険代含む) 招喜庵での食事代別途7,000円
    ※申込み後、8月6日以降に参加決定のご連絡をいたしますので、その際、指定の口座にお振り込みいただきます(振込手数料はご負担下さい)
    ※食事の形態は、参加者数で決定いたしますのでご了承下さい。立食形式の可能性もありますが、椅子のご用意はあります
    募集人数30名 JMRA会員優先
    締切日8月5日(月) ※定員に達し次第締切
    お申込先参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください
    ※上記申込みが難しい方は、「JMRA近畿地区京都イベント」参加と記載の上、参加者氏名、ふりがな、ご住所(行事保険に必要)、会員内外、会員の方は会員番号、申込み代表の方の緊急連絡先(携帯電話)、食事会への参加有無をご記載の上、JMRA近畿地区事務局宛に FAX:077-511-2501までお申し込み下さい
    当日連絡先090-7097-5409(柴山)

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  • 申し込み受付中2024年08月16日

    山梨/民家再生キッズワークショップ&古民家キャンプ

    山梨/民家再生ワークショップ 第Ⅲ期」と平行し、キッズワークショップを開催いたします。川遊びや山遊びにチャレンジ予定です。(企画:民家お助け隊)

    募集要項・お申込み

    日時 8月16日(金) ~18日(日) ※荒天中止
    場所 山梨県山梨市三富川浦
     <電車>JR中央線山梨駅下車 路線バスにて約45分
     <車>中央高速 勝沼ICより約40分(現地駐車場あり ※車でお越しの場合は必ず事前にご連絡ください)
    集合 8月16日 11:00 現地
    募集人数 20名(大人含む)※定員に達し次第締め切り
    参加費 4~12歳:5,000円、中学生以上:10,000円
    ※中学生未満は、必ず大人の付き添いが必要です。
    ※事前振込となります。
    ※参加費には保険代が含まれます。
    ※食事代、宿泊費、交通費は各自ご負担ください。なお、8月16日と17日の現地でのキャンプが可能です(無料)
    ※お振込み確認後、地図およびバス時刻表をEメールにて送付します。
    お振込先 受講料の支払い確認をもって登録完了となります。
    郵便振替:00190-0-396443 特定非営利活動法人日本民家再生協会(備考欄に「山梨WS」とご記入ください), 銀行振込:みずほ銀行 麹町支店 普通預金 No.1783193(お名前の前に「Y」とご入力ください)
    お申込先 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。※中学生以下の方は年齢もお知らせください
    イベント開催時に行事保険をかけるため、参加者のお名前(フルネーム・漢字)が必要です。また、緊急連絡のためにお電話番号も入力をお願いします。
    締切日 8月4日(日)
    当日連絡先 090-8594-7246(大沢)
    服装・持ち物 子供用ヘルメット(自転車用も可)、作業用の衣服、雨天用カッパ、軍手、マスク、虫よけ
    宿泊 各自でご用意ください。

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  • 締め切りました2024年06月01日

    兵庫/民家の学校オープンスクール 竹中大工道具館見学

    大工道具の歴史や種類に加え、木や伝統美などの数々の展示がある「竹中大工道具館」の見学会を行います。講座では本館展示に精通されている現神戸大学准教授の安田徹也氏(博士(工学)・一級建築士)にご案内いただきます。安田氏のご案内は民家に関わる歴史や風土など多岐に渡り、毎回新たな発見があると人気の講座です。ぜひご参加ください。(企画:民家の学校オープンスクール)

    募集要項・お申込み

    日時6月1日(土) 13:30~16:30 ※雨天決行
    場所竹中大工道具館(神戸市中央区熊内町7-5-1)
    集合13:00 新幹線新神戸駅 改札前
    募集人数25名 ※定員に達し次第締切
    参加費2,500円、JMRA会員2,000円 現地にて集金
    ※入館料込み
    ※17:30頃より安田氏を囲んで懇親会を予定(参加費は別途実費、場所は三宮駅周辺)
    締切日5月24日(金) 定員に達しました(キャンセル待ち)
    お申込先参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください
    ※懇親会参加の有無を講座申込時にお知らせください
    ※参加確定の方は、申込み締切後にこちらからご連絡いたします
    当日連絡先090-5203-8948(瀬口)、090-6497-2051(鈴木)

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  • 申し込み受付中2024年05月31日

    令和6年能登半島地震につきまして

     令和6年能登半島地震で被災された皆さま、ならびにご家族・関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。現地の皆さまの生活が一日も早く正常通りに戻ることをお祈りしております。

     日本民家再生協会では、令和6年能登半島地震災害への支援を行うべく、寄付金を受け付けております。
    当協会では「日本の民家を次代に引き継ぐ」という活動理念に則り、これまでの自然災害に際して伝統的な民家が安全に次代へ引き継がれるための様々な支援活動を行ってきました。

     皆さま方からお寄せいただいた寄付金は、被災した民家の修復を支援するための活動に使わせていただきます(※)。
    寄付金の使途や活動内容に関しては、後日ホームページや当協会機関誌『民家』にて報告いたします。

     ※過去の震災においては、被災民家修復支援活動や、現地へのお見舞金、様々な復旧活動支援のために寄付金を使わせて頂きました。


     【令和6年能登半島地震災害支援寄附金口座】
    みずほ銀行 麹町支店 普通預金 口座番号1239336
    特定非営利活動法人日本民家再生協会 震災救援募金

     ※お振り込みの際の振込手数料はかかりません。

    《受付期間》 2024年1月18日(木)~ 申込受付中



    寄付控除のための寄附金受領証が必要な方は以下を必ずご確認ください

    ■ 日本民家再生協会は、東京都より認定を受けた「認定NPO法人」です。
    今回のご寄附につきましても、通常のご寄附と同様、確定申告によって寄付金控除等の税制優遇を受けることができます。
    税制優遇を受ける際に必要となる「寄附金受領証」にはお名前とご住所が必要となります。お手数ですが、ご寄附にあたっては、こちらのご記入フォームをクリックしていただき、お名前、ご住所等を入力くださいますようお願いいたします。ご入金を確認後、寄附金受領書を郵送いたします。



    2024.02.14追記
    今後の震災対応に関する方針を検討するためのオンライン会議を開催しました。
    参加者は、全国各地で震災対応した経験のある正会員5名と、代表理事・副代表理事・事務局員。協議した内容は以下の通り。
    ・石川県・新潟県在住の正会員から、現地の最新状況報告
    ・過去の震災時のJMRAとしての活動内容の振り返りと確認
    ・今回の震災においてどのような活動が求められているのかを検討

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  • 締め切りました2024年05月19日

    東京/民家再生技術講座『屋根』その二「屋根漆喰」〜瓦屋根を守り彩る漆喰の機能と意匠〜

    風雨から瓦屋根を守るために瓦の目地喰を盛り付けたものを「屋根漆喰」と言います。これが防水や接着という機能的な役割を超えて「影盛り」や「カノコ」もしくは「ツブ」などと呼ばれる装飾に発展し、伝統的な町並みを彩っています。今回は、全国の重要文化財の修復や民家再生工事で活躍されている左官職人・白石博一さんにお話をお聞きし、さまざまな屋根漆喰とそこから生じた漆喰塗り技法の発展について深堀りしたいと思います。会場である「一之江名主屋敷」の棟瓦(グシ)の漆喰も白石さんの施工であり、こちらも説明をお聞きし見学します。(企画:技術部会)

    募集要項・お申込み

    日時5月19日(日) 12:30~14:45 ※雨天決行
    集合12:30 現地 (受付12:20~)一之江名主屋敷(東京都江戸川区春江町2丁目21-20)
    日程12:20 受付開始
    12:30 集合、現地係員による説明
    13:00 屋根漆喰についての対談・質疑応答
    14:45 現地解散予定
    参加費JMRA会員1,700円、一般2,200円 ※現地入場料込み
    募集人数28名 ※定員に達し次第締切
    締切日5月15日(水)
    お申込先 参加者一名ごとに、こちらの Peatix(ピーティックス)よりお申込みください
    当日連絡先090-5826-9156(本多)

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