イベント報告 イベント報告」

イベント報告

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 東京/<民家の学校①>入学式―民家の”見方・楽しみ方”

    情報誌『民家』138号

    2026年4月5日(日)
    東京都練馬区石神井公園ふるさと文化館
    参加:37名(スタッフ含)

       今年度も民家の学校が開講し、26名が新たに入学しました。午前は設計士の赤川真理氏より、民家を語るうえで欠かせない基礎知識をわかりやすく解説していただきました。続26期スタッフ統括・池田和陽氏の土壁ワークショップでは、A4サイズの竹小舞づくりを体験。共同作業を通じて受講者同士が親睦を深めながら、伝統工法の醍醐味を肌で感じました。午後は旧内田家住宅を見学し、午前の講義内容を実際の民家と照らし合わせることで、民家を鑑賞する際のポイントを学びました。学びと体験がつまった、充実した1年のスタートとなりました。(H.S.)

    情報誌『民家』138号
  • 東京/蔵に響く時代の音~蓄音機演奏会~

    情報誌『民家』138号

    2026年3月14日
    東京都世田谷区 参加:17名
    国際交流部会

    今回の会場は世田谷区・三宿の「ギャラリー徳の蔵」のオーナー作のランプが飾られたギャラリースペースにて。このくらは明治2(1870)年に長野県飯山市の酒蔵として建てられ、大正13年に市内に移築、さらに2014年にこの地に移築されました。こんかいの選曲はjazz縛り。意外とスラングだったjazzの語源から、年代による録音の違い。レコードの尺による演奏終わりのタイミングの様子、蓄音機のゼンマイを回させてもらったりと、新たな楽しみ方を知ることができました。重厚な蔵の空間による音の反響が心地よく、贅沢な時間を過ごすことができました。(H.i.)

    情報誌『民家』138号
  • 奈良/八木の歴史的建築物の保存活動とまちづくりを学ぶ

    情報誌『民家』民家138号

    2026年3月21日(土)
    奈良県橿原市 参加:22名
    近畿地区運営委員会

     第1部近畿地区会員集会は、市指定文化財「東の平田家(旧旅籠)」にて行い、NPO八木町づくりネットワークおよびJR畝傍駅舎の保全活動を進める会の方々の交流の場を持ちました。第2部は八木まちづくりネットワークの活動、平田家住宅のお話、八木辻の札界隈の伝統的建築物や歴史的町並み、畝傍駅の保全活動についての講演。すべてが一つの流れ、関係者の次代に残したいという思いの中にあることを理解しました。第3部は講演で伺った現地をご案内いただき、皇族用貴賓室の残る畝傍駅駅舎も見学させていただき、盛りだくさんでゆういぎな日を過ごしました。(M.S.)

    情報誌『民家』民家138号
  • 東京/神保町レトロ建築さんぽ

    情報誌『民家』138号

    2026年3月14日(土)
    東京都千代田区 参加:16名
    まちづくり部会c

    ガイドは神保町にある編集事務所(南風舎)の代表で、『民家』誌の編集長でもある平野さん。イベントパンフレット滋味深いイラストも平野さんの作品。
     大正末から昭和初期に建てられた復興建築、看板建築、教会などを見ながら散策、最後は昭和2年に建てられた蔵を見学して茶話会となりました。
     平野さんの、路地裏にひっそり残る、またある日いつの間にか消えゆく昭和のたてものたちを見つめ続け、神保町というふところの深い不思議な魅力に満ちた街への愛着、そして、そこを行き交う人びとへの優しい眼差しを通して見る、まち歩きでした。(M.A)

     
    情報誌『民家』138号
  • 神奈川/<民家の学校オープンスクール>川崎市立日本民家園見学

    情報誌『民家』138号

    2026年4月25日
    神奈川県川崎市
    参加:34名

     川崎市立日本民家園を、元民家園職員で神戸大学准教授の安田徹也先生に解説して頂きました。
     民家への深い知識と愛に満ちた解説は、なるほど!の発見の連続。気候風土や家業による違い加え、大胆な梁や意匠や丁寧な手釜仕上げなど、つくりての気概が感じられるのが面白い。
     奥門ちかくの工藤家からスタートし、作田家までの見学で、全ては見終わりませんでしたが、残りの民家の解説を聞きに、また参加しようと心に誓ったのでした。(K.I.)

    情報誌『民家』138号