イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

2025年5月17日㈯〜18日㈰
山梨県笛吹市、甲州市
参加:30名
芦川集落を訪ね地域との繋がりを持つ岩間さん、代々受け継ぐ家を守る原さん、伝統工法を受け継ぎ誇りを持って仕事をする石川工務所の方々、重伝建の上条集落を守り人々に伝えていく中村さん、もしもしの家の内田さん、上条集落に移り住み民家を再生しカフェを営む小野田夫妻、移築再生したに手を加えながら暮らすハルダム夫妻、ハルダムさんと出会い思いを一つに家をつくりあげた設計士の網野さん。
どのお話も、人との繋がり、世代を超えた繋がり、繋がりを大切にしている。民家の学校という繋がりでの貴重な2日間でした。 (M.T.)


2025年7月19日㈯〜21日㈪
長野県飯田市 大平宿
参加:26名(スタッフ・OBを含む)
大平宿の魅力は、何度訪れても、その都度に新たな発見があることです。
今年は「古(いにしえ)の暮らしを体験し愉しむ」をコンセプトに、囲炉裏に火をおこし薪風呂に入るという手間をかける生活をすることで、時間の感覚や気持ちにゆとりが生まれました。
吉田桂二(建築家)が愛し動態保存に拘った大平宿。その思いを引継ぎ、保全活動に取り組む広瀬秀一さんら「大平宿を残す会」の方々と、大平宿
ご出身の大蔵祥子さんのご尽力により、今年も大平宿講座が実り多きものとなりました。 (R.M.)


2025年6月7日㈯
大阪府豊中市
参加:28名
各地の代表的な文化財民家12棟を巡りながら、安田徹也氏(神戸大学准教授、建築史)に構造の工夫や暮らし方など民家の見所を学んだ。
日本民家集落博物館では、岩手の曲屋から奄美大島の高倉まで国内各地の民家を移築して野外展示。いずれも国や府の文化財に指定・登録されている。
材木の芯側の面「木裏」は水に強く、逆の「木表」はつやが出て手触りがいい。主屋から出入り口が突き出た「中門造り」は落雪事故を避けるための工夫だった――。最高の教材を前に、人気講師からあふれ出るうんちくを聞くのは格別だった。 (S.N.)


2025年6月14(土)~15(日)
山梨県山梨市 参加:21名
民家お助け隊
【土間叩き】湘南鵠沼海岸から福本さんが汲んできた海水を、焚火でグツグツ煮込みニガリ作りにチャレンジ。ああだこうだと言いながらなんとかニガリが完成。役割分担して土と石灰、砂利とニガリを混ぜてペタペタと台所の土間叩き。鵠沼ニガリの成果はまた次回のお楽しみ!
【川沿いの通り道整備】大きな木を移動して橋を作る予定だったが安全面を考慮して中止に。代わりに韮崎の大工近藤さんにレクチャーいただいたノミやカンナなどの研ぎ方の復習を。無心に砥石に向き合う姿をお互い見つめ合って思わず大笑い。今回も和気藹々とワークショップは進むのであった。(T.Y)


2025年7月12日㈯〜13日㈰
山梨県山梨市 参加:22名
民家お助け隊
「養蚕」の歴史は古く弥生時代には中国から日本に伝わったと言われております。そして明治時代には生産体系が確立され、国の一大産業にまで上り詰めるまでになりました。そして養蚕の進歩に伴って民家の様式も徐々に変化したと言われております。
今回のワークショップでは三富村周辺や雷地区の建築様式の発表をお伺いし、養蚕の進歩過程から日本人の建築技術の水準の高さや養蚕に特化された民家の仕組みに驚きました。
古民家は歴史を覗き見ることができる貴重な資料であり、まだまだ過去から学ぶことが多いと感じました。
