イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

2024年12月14日㈯
東京都渋谷区 参加:22名
国際交流部会
絵画の飾られた階段を上がり、幸運の取っ手を押し開いた先の趣きのある内装の空間にて、佐藤おやびんの珠玉のコレクションより味わい深い音色が、蓄音機から響き渡りました。
蓄音機の構造やレコードの素材、某レーベルの名前などを交えながらの交流に、録音当時の様子に想いを馳せながら聴き入りました。
季節柄のクリスマスソングや10代とは思えない美空ひばりの歌声に感嘆しつつ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。 (H.I)


2025年2月15日(土)
東京都千代田区 参加:12名
国際交流部会
橋本吉史さんにご自身の研究成果を惜しげもなくご披露いただきました。橋本さんは、古地図を用いて都市構造の変遷を調査し分析を行われています。
特に私が興味深かったのは、火災保険会社が作った地図が建物構造を明確に分けて表現していることや、ロンドン・パリ・ニューヨークの三都市の百貨店では空間構成の発想が明確に違っている点などでした。
お話が終わってから早速、冬眠していた時系列のレイヤーで古地図を重ねるスマホのアプリを起動させました。(S.S.)


2023年12月22日㈮
東京都渋谷区 参加:16名
国際交流部会
会場のSalon de Zuppaは国立競技場の目の前。オリンピック前年1963年に建てられたビルの5階です。画家・松任谷國子さんの元アトリエでアールデコ風の内装が印象的です。ここで蓄音機演奏家・佐藤隆俊氏による蓄音機の会が開催されました。グラモフォン社製のポータブル蓄音機でクリスマスと(民)家をテーマに1926年~1950年代の貴重なコレクションからリクエストで9曲が奏でられました。音量は4種類の針の太さで調整します。録音当時の息遣いがそのまま閉じ込められた臨場感を味わいました。(A.M.)


2024年1月20日㈯
東京都渋谷区 参加:11名
国際交流部会
会場Salon de Zuppa(築50 年以上の松任谷ビル5F)は、商業利用だけではなく住居利用された時代もあり、こだりの装飾が盛り沢山、それらを発見すると嬉しくなります。まず目にとまったのが玄関のドアノブで、ポルトガル・リ スボンのジェロニモス修道院内サンタマリア教会の彫刻装飾「ロープを掴む手(これに触れると願いが叶う、とか)」に瓜二つ!これを施した住人はきっと「来訪者に幸運を」との思いを込めたのでしょう。演目は正月らしい琴の楽曲から映画音楽まで幅広く楽しめました。蓄音機の動力はゼンマイ式、参加者は貴重な手回し体験もできました。(T.S.)


2023年2月25日(土)
東京都豊島区 参加:20名
国際交流部会
家族の思い出が詰まった古民家の再生ストーリーをお二方に語って頂きました。
町田市の石川家では、築153年の古民家を伝統文化の発信地として活用するだけでなく、和装コスプレオフ会の会場やマルシェ等、さまざまな可能性を模索してきました。また、瀬戸内のゲストハウス「汐見の家」の西村さんは、地域の人たちと交流することで家の再生は地域再生と一体なのだと感じたそうです。
土地、歴史、人が交わる場としての民家の魅力をあらためて感じました。(T.N.)
