イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

2026年4月5日(日)
東京都練馬区石神井公園ふるさと文化館
参加:37名(スタッフ含)
今年度も民家の学校が開講し、26名が新たに入学しました。午前は設計士の赤川真理氏より、民家を語るうえで欠かせない基礎知識をわかりやすく解説していただきました。続26期スタッフ統括・池田和陽氏の土壁ワークショップでは、A4サイズの竹小舞づくりを体験。共同作業を通じて受講者同士が親睦を深めながら、伝統工法の醍醐味を肌で感じました。午後は旧内田家住宅を見学し、午前の講義内容を実際の民家と照らし合わせることで、民家を鑑賞する際のポイントを学びました。学びと体験がつまった、充実した1年のスタートとなりました。(H.S.)


2024年12月1日(日)
東京都豊島区 自由学園明日館
参加:40名(スタッフ含む)
午前は「民家と自然災害」をテーマに、被災民家の復興に関わってきた設計士の柿本美樹枝氏の講義。民家の活用にあたり、自然災害との向き合い方を考えるきっかけになればと講座に組み込みました。次世代への継承には、頼れる地元工務店を見つけておくなどの“事前準備”が重要だというお話も。午後は「民家を住み継ぐ」と題し、浜松の山林家の屋敷を購入・移住された三須克文氏、山梨の民家を移築再生された柴原碧氏のトーク。“古材を使い新築”、“元の姿を活かし修繕のみ”など「住み継ぐ」手法はさまざま。この1年をきっかけに今後も考えを深めていってください!
(講座リーダー N.M.)


2024年5月25日㈯、26日㈰
山梨県笛吹市、甲州市
参加:38名
風土や暮らしに即して建て替えられた様々な民家を訪ねました。大切に守られ住み継がれてきた家、新しい持ち主がカフェとして再生しようとしている家、地域再生の拠点となった家・・・・、一方で、過疎や高齢化、重伝建であるが故の制約など、立ちはだかる壁も目の当たりにしました。最後は民家の学校の大先輩ハルダム・ハンスさんの移築再生のお宅を訪問。「建てて終わりではない。建ててから始まる」という家との関わり方に多くの希望をもらいました。家に寄り添い、共に育み合って生きる人々と出会った2日間でした。(Y.F.、T.S.、Y.Y.、Y.K.)

2024年4月7日㈰
東京都練馬区 けやきの森の季楽堂
参加:受講生26名
入学式は、民家の学校の導入編にふさわしく、東京都練馬区にある築150年あまりの古民家をリノベーションした「けやきの森の季楽堂」で開催されました。
ここでは民家の基礎知識として歴史や構造を学ぶことはもちろんですが、自己紹介から始まり、民家の模型作りや屋敷林散策などの体験を通して、年齢や性別、生活環境や応募した動機の異なる受講生同士が仲間として打ち解けて、これからの講座がより楽しくなりそうな予感のするものとなりました。(T.H.)


2023年12月3日
東京都豊島区 自由学園 明日館
参加:受講生23名
今期最後の締めくくりとなる修了式講座では、建築家の相子芳也氏による古民家再生の実例紹介から現状の問題点等の解説を含めた総合的な内容の講義とともに、民家の学校の卒業後の活動について、 OB・OGの方々から具体的なお話を伺いました。最後に、今までの講座の振り返りを経て、各自学んだことやこれから行いたいことを1人ずつ発表し、現在の思いを共有しました。今期のテーマである「つなぐ」にちなみ、受講生の今後の活動の羅針盤となるような内容となりました。(N.N.)
