イベント報告」 イベント報告

イベント報告(民家の学校)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 東京/<民家の学校>修了式

    情報誌『民家』133号

    2024年12月1日(日)
    東京都豊島区 自由学園明日館
    参加:40名(スタッフ含む)

     午前は「民家と自然災害」をテーマに、被災民家の復興に関わってきた設計士の柿本美樹枝氏の講義。民家の活用にあたり、自然災害との向き合い方を考えるきっかけになればと講座に組み込みました。次世代への継承には、頼れる地元工務店を見つけておくなどの“事前準備”が重要だというお話も。午後は「民家を住み継ぐ」と題し、浜松の山林家の屋敷を購入・移住された三須克文氏、山梨の民家を移築再生された柴原碧氏のトーク。“古材を使い新築”、“元の姿を活かし修繕のみ”など「住み継ぐ」手法はさまざま。この1年をきっかけに今後も考えを深めていってください!
    (講座リーダー N.M.)

    情報誌『民家』133号
  • 山梨/<民家の学校②>民家の風土と源流を訪ねて

    情報誌『民家』130号

    2024年5月25日㈯、26日㈰
    山梨県笛吹市、甲州市
    参加:38名

     風土や暮らしに即して建て替えられた様々な民家を訪ねました。大切に守られ住み継がれてきた家、新しい持ち主がカフェとして再生しようとしている家、地域再生の拠点となった家・・・・、一方で、過疎や高齢化、重伝建であるが故の制約など、立ちはだかる壁も目の当たりにしました。最後は民家の学校の大先輩ハルダム・ハンスさんの移築再生のお宅を訪問。「建てて終わりではない。建ててから始まる」という家との関わり方に多くの希望をもらいました。家に寄り添い、共に育み合って生きる人々と出会った2日間でした。(Y.F.、T.S.、Y.Y.、Y.K.)

    情報誌『民家』130号
  • 東京/<民家の学校①>入学式

    情報誌『民家』130号

    2024年4月7日㈰
    東京都練馬区 けやきの森の季楽堂
    参加:受講生26名

     入学式は、民家の学校の導入編にふさわしく、東京都練馬区にある築150年あまりの古民家をリノベーションした「けやきの森の季楽堂」で開催されました。
     ここでは民家の基礎知識として歴史や構造を学ぶことはもちろんですが、自己紹介から始まり、民家の模型作りや屋敷林散策などの体験を通して、年齢や性別、生活環境や応募した動機の異なる受講生同士が仲間として打ち解けて、これからの講座がより楽しくなりそうな予感のするものとなりました。(T.H.)

    情報誌『民家』130号
  • 東京/<民家の学校⑥>修了式

    情報誌『民家』129号

    2023年12月3日
    東京都豊島区 自由学園 明日館
    参加:受講生23名

     今期最後の締めくくりとなる修了式講座では、建築家の相子芳也氏による古民家再生の実例紹介から現状の問題点等の解説を含めた総合的な内容の講義とともに、民家の学校の卒業後の活動について、 OB・OGの方々から具体的なお話を伺いました。最後に、今までの講座の振り返りを経て、各自学んだことやこれから行いたいことを1人ずつ発表し、現在の思いを共有しました。今期のテーマである「つなぐ」にちなみ、受講生の今後の活動の羅針盤となるような内容となりました。(N.N.)

    情報誌『民家』129号
  • 神奈川/<オープンスクール>茅ケ崎の酒造見学会・昼食会~古民家と好きを集めた、人が集う場ー熊澤酒造~

    2023年11月19日㈰
    神奈川県茅ヶ崎市 参加:29名
    民家の学校

     熊澤酒造は敷地内に酒蔵や古民家を再生活用したレストランやカフェ、パン屋、ギャラリー&ショップが小さな 街のように配されていて、何度も訪れたくなる人気の場所です。今回は六代目熊澤茂吉社長に敷地内の店舗をご案 内していただき、設計や施工の際の工夫から、実業家で美術品蒐集家の菅原通済邸を移築した時の苦労話などフラ ンクにお話ししていただきました。
     社長の卓越したセンスとアイデアで古い物を生き返らせる才能に感服しつつ、古民家再生のための新しいヒント をたくさんいただいた実りの多い1日でした。 (T.O.)

    情報誌『民家』129号