イベント報告」 イベント報告

イベント報告(民家まちづくり部会)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 東京/神保町レトロ建築さんぽ

    情報誌『民家』138号

    2026年3月14日(土)
    東京都千代田区 参加:16名
    まちづくり部会c

    ガイドは神保町にある編集事務所(南風舎)の代表で、『民家』誌の編集長でもある平野さん。イベントパンフレット滋味深いイラストも平野さんの作品。
     大正末から昭和初期に建てられた復興建築、看板建築、教会などを見ながら散策、最後は昭和2年に建てられた蔵を見学して茶話会となりました。
     平野さんの、路地裏にひっそり残る、またある日いつの間にか消えゆく昭和のたてものたちを見つめ続け、神保町というふところの深い不思議な魅力に満ちた街への愛着、そして、そこを行き交う人びとへの優しい眼差しを通して見る、まち歩きでした。(M.A)

     
    情報誌『民家』138号
  • 埼玉/蔵と看板建築のまちなみ見学~ひな飾りの飯能をめぐる

    情報誌『民家』134号

    2025年3月1日㈯
    埼玉県飯能市 参加:12名
    まちづくり部会

     水と緑の森林文化都市を標榜する飯能市の街中を歩きました。奇しくも街中では「ひな咲くまち」と銘打ったひな飾り展を開催中。  空襲の難を逃れ、かつて山の物と街の物が揃う市には、その店先を貸し出していたという蔵造りの店舗。三島由紀夫の小説『美しい星』に登場する旧郵便局の旧邸。黒竹の生える洒落た人寄せで出迎えてくれる旧うなぎ屋店舗等。都市化の進む街中でも、ひっそりと佇むその建物・風情は後世に残したいものです。(H.N.)

    情報誌『民家』134号
  • 山梨/〈民家再生ワークショップ Ⅱ期⑥〉 味噌小屋を上棟する

    情報誌『民家』128号

    2023年10月21日〔土)、22日(日)
    山梨県山梨市 参加:24名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     前回の味噌小屋の解体から続き、今回は基礎づくりから上棟、餅まきまでを2日で行う濃い内容のワークショップでした。現場は高低差が最大で1メートル近い勾配があり、当初低地側では土台まで束を立てる予定でしたが、石の積み上げだけで土台の支えを作りました。土台を載せると不思議と不安定な石もしっかり決まり、従来の工法の知恵の素晴らしさを感じました。土台が決まるまでは時間が必要でしたが、その後は一気に進み、餅まきまで完結。石と木材があれば多少の勾配があっても土台を作れる勇気をもらいました。(S.N)

    情報誌『民家』128号
  • 山梨 /〈民家再生ワークショップ Ⅱ期〉 外囲炉裏を作る(2)

    情報誌『民家』127号

    2023年8月19日㈯、20日㈰
    山梨県山梨市 参加:18名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     7月に床・壁を撤去した増築部の屋根の下に、囲炉裏を作りました。ツルハシで大きな石を取り除き、地面を長方形に掘り、木槌でならしました。シンボルとなる石や、四隅のコーナーストーンを設置。底面には砂を敷き、その上に御影石を並べました。古材の柱を再利用して囲炉裏の台を作り、グラスビールを置いても大丈夫なようにと、掛け声をかけながら、何度もレベルを調整しました。
     ここで飲むビールは、さぞ美味しいことでしょう。 (M.I.)

    情報誌『民家』127号
  • 山梨 /〈民家再生ワークショップ Ⅱ期〉 外囲炉裏を作る(1)

    情報誌『民家』127号

    2023年7月22日㈯、23日㈰
    山梨県山梨市 参加:25名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     2期3回目のワークショップのテーマは、近年増築されていた箇所の一部を解体し、次回ワークショップで外囲炉裏を構築できるように繋げることです。そして前回の床板張りで見直しがありました。古民家に傾きはつきものですが、許容できる程度ならそのままで進めるか、ジャッキアップするかは、セルフで古民家再生する人が必ず悩むところ。結局6tジャッキで持ち上げ、前回床張りした一部をやり直しました。昼食時の葡萄ジュースやモモが美味しい!勉強と楽しさ満載のワークショップでした。 (T.M)

    情報誌『民家』127号