イベント報告」 イベント報告

イベント報告(民家まちづくり部会)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 埼玉/蔵と看板建築のまちなみ見学~ひな飾りの飯能をめぐる

    情報誌『民家』134号

    2025年3月1日㈯
    埼玉県飯能市 参加:12名
    まちづくり部会

     水と緑の森林文化都市を標榜する飯能市の街中を歩きました。奇しくも街中では「ひな咲くまち」と銘打ったひな飾り展を開催中。  空襲の難を逃れ、かつて山の物と街の物が揃う市には、その店先を貸し出していたという蔵造りの店舗。三島由紀夫の小説『美しい星』に登場する旧郵便局の旧邸。黒竹の生える洒落た人寄せで出迎えてくれる旧うなぎ屋店舗等。都市化の進む街中でも、ひっそりと佇むその建物・風情は後世に残したいものです。(H.N.)

    情報誌『民家』134号
  • 山梨/〈民家再生ワークショップ Ⅱ期⑥〉 味噌小屋を上棟する

    情報誌『民家』128号

    2023年10月21日〔土)、22日(日)
    山梨県山梨市 参加:24名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     前回の味噌小屋の解体から続き、今回は基礎づくりから上棟、餅まきまでを2日で行う濃い内容のワークショップでした。現場は高低差が最大で1メートル近い勾配があり、当初低地側では土台まで束を立てる予定でしたが、石の積み上げだけで土台の支えを作りました。土台を載せると不思議と不安定な石もしっかり決まり、従来の工法の知恵の素晴らしさを感じました。土台が決まるまでは時間が必要でしたが、その後は一気に進み、餅まきまで完結。石と木材があれば多少の勾配があっても土台を作れる勇気をもらいました。(S.N)

    情報誌『民家』128号
  • 山梨 /〈民家再生ワークショップ Ⅱ期〉 外囲炉裏を作る(2)

    情報誌『民家』127号

    2023年8月19日㈯、20日㈰
    山梨県山梨市 参加:18名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     7月に床・壁を撤去した増築部の屋根の下に、囲炉裏を作りました。ツルハシで大きな石を取り除き、地面を長方形に掘り、木槌でならしました。シンボルとなる石や、四隅のコーナーストーンを設置。底面には砂を敷き、その上に御影石を並べました。古材の柱を再利用して囲炉裏の台を作り、グラスビールを置いても大丈夫なようにと、掛け声をかけながら、何度もレベルを調整しました。
     ここで飲むビールは、さぞ美味しいことでしょう。 (M.I.)

    情報誌『民家』127号
  • 山梨 /〈民家再生ワークショップ Ⅱ期〉 外囲炉裏を作る(1)

    情報誌『民家』127号

    2023年7月22日㈯、23日㈰
    山梨県山梨市 参加:25名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     2期3回目のワークショップのテーマは、近年増築されていた箇所の一部を解体し、次回ワークショップで外囲炉裏を構築できるように繋げることです。そして前回の床板張りで見直しがありました。古民家に傾きはつきものですが、許容できる程度ならそのままで進めるか、ジャッキアップするかは、セルフで古民家再生する人が必ず悩むところ。結局6tジャッキで持ち上げ、前回床張りした一部をやり直しました。昼食時の葡萄ジュースやモモが美味しい!勉強と楽しさ満載のワークショップでした。 (T.M)

    情報誌『民家』127号
  • 山梨/設立25周年記念企画<民家再生ワークショップ⑥>民家再生を実行する

    2022年12月17日(土)、18日(日)
    山梨県山梨市 参加:20名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     今回は、畳・床板をはがし、傷んだ床板や根太を取り替えます。残念ながら目視でも水平でなく、レーザー墨出し器を活用して水平レベルを確認し、根太の調整、抜けている根太は新たに取り付けました。大引自体が沈んでいるところは、木片を切り出して調整しました。全員素人ですので、ノミやのこぎりなどを使って悪戦苦闘して何とか終えました。  夜は、突き上げ屋根の養蚕型農家が数多く残る上条集落「もしもしの家」に泊まり、みんなで手分けして夕食・朝食を作りました。(M.T.)