イベント報告」 イベント報告

イベント報告(民家お助け隊)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 山梨/〈民家再生ワークショップⅣ期〉 台所改造作戦① 床天井解体と土間造り

    情報誌『民家』134号 div class=”shop_img_left firstview clearfix”>

    2025年5月10日㈯、11日㈰
    山梨県山梨市 参加:21名
    民家お助け隊

     このワークショップも4年目。今年度のスタートは台所改造作戦その1で、現状の台所の床・天井を解体し、土間 空間を作るワークショップ。プロの講師の付き添いのもと、安全に配慮した解体作業を行いました。天井を剥がせば動物のフン、床を剥がせば白骨化した動物の骨と、「古民家あるある発掘物」を処理しつつすっきりとした土間空間ができあがりました。その後、土と消石灰とにがりを混ぜた三和土を作り、ほんの一部ですが叩き仕上げしました。 (H.A.)

    情報誌『民家』134号
  • 福島/奥会津建築文化研修

    情報誌『民家』133号

    2024年11月26日(火)〜 27日(水)
    福島県南会津町 参加:5名
    民家再生技術部会・お助け隊 共催

     此の企画は2日間で訪問先7ヶ所だった。 南会津町前沢曲家集落、水引集落、昭和村の曲家は新潟の中門造が発展した曲家であり、中門造、直家とともに集落を構成していた。構造的には屋内に縁側相当の小さな板の間が作られること、棟木に付けられる火伏の呪具(男根女陰)が印象的であった。南会津町奥会津博物館(染屋、馬宿、民家、木地小屋)、南会津町南郷館 ( 曲家民家)の江戸期の移築建造物の構造、水引集落の茅場や木地師の世界、宿場制(大内宿)と仲付駑者(奥会津)、小千谷縮の原料となる昭和村の からむし苧麻生産など学びが多かった。(M.H.)

    情報誌『民家』133号
  • 山梨/<民家再生ワークショップⅢ期①>味噌小屋の竹小舞壁塗り

    情報誌『民家』130号

    2024年5月25日㈯、26日㈰
    山梨県山梨市 参加:17名
    民家お助け隊

     新しいメンバーを迎え、3期目のワークショップが始まりました!まずは今までの振り返りから。1期の調査で出てきた養蚕道具から、この家で紡がれていた暮らしに思いを馳せます。土壁用の竹割りは竹割り器を使ってやってみました。青竹で割れやすいけど、上手くいくとスッと入って気持ちいい!  山梨名物ほうとうでお昼休憩しながら、納屋のサウナ化計画の話が弾みます。笑い声が響く賑やかなスタートとなりました。 (S.T.)

    情報誌『民家』130号
  • 山梨/〈民家再生ワークショップ Ⅱ期⑥〉 味噌小屋を上棟する

    情報誌『民家』128号

    2023年10月21日〔土)、22日(日)
    山梨県山梨市 参加:24名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     前回の味噌小屋の解体から続き、今回は基礎づくりから上棟、餅まきまでを2日で行う濃い内容のワークショップでした。現場は高低差が最大で1メートル近い勾配があり、当初低地側では土台まで束を立てる予定でしたが、石の積み上げだけで土台の支えを作りました。土台を載せると不思議と不安定な石もしっかり決まり、従来の工法の知恵の素晴らしさを感じました。土台が決まるまでは時間が必要でしたが、その後は一気に進み、餅まきまで完結。石と木材があれば多少の勾配があっても土台を作れる勇気をもらいました。(S.N)

    情報誌『民家』128号
  • 山梨 /〈民家再生ワークショップ Ⅱ期〉 外囲炉裏を作る(2)

    情報誌『民家』127号

    2023年8月19日㈯、20日㈰
    山梨県山梨市 参加:18名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     7月に床・壁を撤去した増築部の屋根の下に、囲炉裏を作りました。ツルハシで大きな石を取り除き、地面を長方形に掘り、木槌でならしました。シンボルとなる石や、四隅のコーナーストーンを設置。底面には砂を敷き、その上に御影石を並べました。古材の柱を再利用して囲炉裏の台を作り、グラスビールを置いても大丈夫なようにと、掛け声をかけながら、何度もレベルを調整しました。
     ここで飲むビールは、さぞ美味しいことでしょう。 (M.I.)

    情報誌『民家』127号