イベント報告」 イベント報告

イベント報告(オープンスクール)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 神奈川/〈民家の学校オープンスクール〉川崎市立日本民家園見学

    情報誌『民家』127号

    2023年6月11日㈰
    神奈川県川崎市 日本民家園 
      参加:44名

    単体で建つ文化財の民家見学は幾度もしていましたが、多くの民家を一度に見学することで相違点や類似点を体系的にみていく機会は初めてでした。地域ごとに異なる気候や生業、身分や時代背景に応じた構造や材料、意匠といった創意工夫がなされている点や、民家園で行った復原修理の方法など、安田徹也さんの詳しく楽しい解説のもと学ばせていただきました。今では全国どこを見ても同じような住宅ばかりで地域色をもったものが減少していく中で、過去の知恵や工夫から技を得て、建築の根本を考えながら住まいとは何かを考えていきたいです。 (A.H)

    情報誌『民家』127号
  • 埼玉/<民家の学校・オープンスクール>古民家の実測・活用提案をしてみよう!

    2022年6月25日(土)
    埼玉県羽市
    参加:17名
     会場は冨田染物店ニ代目・冨田氏によって“おもてなし“を行うために建てられた冨田家。古民家再生に携わる 設計士の藤本幸充氏、髙野量平氏、石川忠紀氏を講師に招き、実測と活用方 法の提案を行いました。
    参加者は暑さをものともせず実測、そして活用方法についてディスカッション。左官技術に精通する木村謙一氏の見立てにより、冨田家の淡い青漆 喰には高い技術の必要な「藍」を利用した可能性が出てきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 (E.K.)

  • 埼玉/〈民家の学校オープンスクール〉 小川町まち歩き&再生民家見学

    2021年4月24日(土)
    埼玉県比企郡小川町
    参加:24名

    春風心地良い小川町。24名の参加者とともに古き建物や蔵が残る町を往時に思いを馳せながら歩く。元銀行 だった建物の再生現場、民泊宿として実際に活用されている川沿いの民家、 サテライトオフィスとして生まれ変わ る大谷石の石蔵、交流拠点として息を吹き返した養蚕技術伝習所だった建物 を巡りました。 それらの建物に関わる方々からの講話はどれも興味深く、参加者からは建物に関することだけではなく、移住に関することまで熱心な質問が飛び交い、 武蔵の小京都での充実の 1 日となりま した。 (友の会会員S.I.)

  • 大阪 /〈オープンスクール2020〉 日本民家集落博物館見学

    2020年10月25日(日)
    日本民家集落博物館(大阪府豊中市)
    参加:現地 4名 オンライン 11名
    民家の学校オープンスクール

    秋晴れのなか、野外博物館での民家見学会。4月の予定が延期となり念願の開催でした。講師の安田徹也さん(竹中大工道具館学芸員)の解説は、民家の特徴や歴史、地域性から暮らしに至るまで、興味が尽きることなく参加者が釘付けになりました。Zoomの同時配信は、少数スタッフの対応で四苦八苦しましたが、皆様に温かく見守っていただき全国に配信できたことはこれからの活動の幅を広げたように思います。よい講座となりましたこと、関係の皆さまに感謝の思いです!(友の会会員T)

  • 東京/〈民家の学校オープンスクール〉 火おこし講座

    2019年6月29日(土)
    東京都東久留米市 参加:32名
    民家の学校オープンスクール

    雨!湿度90%!という悪条件の中、始まった火おこし講座。岩城先生の古代発火法を学べるとあって皆わくわくでしたが、28秒記録の世界チャンピオンでも苦戦。素人の私は手が痛んでも煙すら上がりません。穴には、火種を落とす意味があること、回転始めはゆっくり、しっくりきたところで高速に…。先生方は、つまずくごとに解決策をくださいました。最後に空木という部材を乾燥したものに変えると、あっという間に火が!
     道具を見極めること、コツを踏まえることの大切さを体感した1日でした。(友の会会員M.N.)