

JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。
※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。
蓄音機演奏家の佐藤隆俊氏を迎え、同氏のコレクションの中から選りすぐりの音楽を楽しむ夕べです。音は振動、発した瞬間に消えていく、はかない運命。しかし、エジソンが発明した蓄音機によって「一瞬」が「永遠」に変わりました。まさに世紀の大発明。その後、円盤型のレコード盤が生まれたことにより「音」は大量生産され、今ではデジタル化されてスマホ等で、どこでも再生できるものとなりました。そんな今だからこそ、世紀の発明品から音が出た「驚き」を一緒に追体験してみませんか?温かくて優しいアナログの音が心地よく響き渡り、音楽の魅力が一層高まります。レコードは、主に1906年から1960年にリリースされた、クラシック、ジャズ、ポップス、邦楽、流行歌など当時の音源を使用いたします。(企画:国際交流部会)
日時 | 6月1日(日)16:30~18:00 雨天決行 |
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場所 | 東京都中央区日本橋茅場町2-10-10 柏﨑ビル2階(エレベーターはありません) 日本民家再生協会 事務局内 |
集合 | 16:20 現地(受付16:10~) |
募集人数 | 11名 ※定員に達し次第締切 |
参加費 | 1,800円 現地にて集金 ※シェアドリンク(実費精算)をご用意します |
締切日 | 5月26日(月) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。 ※本イベントは、JMRA会員及びご家族限定となります |
当日連絡先 | 080-4865-1302(佐野) |
橋本吉史氏(東京大学研究員/博士課程建築学専攻・WAREHOUSE一級建築士代表)を講師に迎え、1900年前後の世紀転換期における「ロンドンの商業建築と都市文化」について掘り下げて学びます。
■古い資料を読み解き過去の街を散策する(建物形状分析の視点からみるロンドン地図史)
■世紀転換期におけるロンドン商業建築(百貨店など)の全貌を知る
講師の橋本氏がロンドンで収集した調査資料(地図・図面等の史料、営業をやめた百貨店の遺構を巡ることで歴史的視座から得た知見)・ロンドン市内大規模商店を建築類型にまとめた資料等を用いて、1900年前後の商業建築・商店の発展と街並み変遷を追います。ロンドンの商店はフランスのような荘厳な吹抜け空間を持たず、18世紀から続くタウンハウスの伝統やアーツ・アンド・クラフツ運動と共鳴しながら発展してきました。一世紀以上前のロンドンの街並みを想像しながらイメージトリップするひとときを楽しみましょう。(企画:国際交流部会)
日時 | 2月15日(土)14:00~16:00 雨天決行 |
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場所 | 東京都千代田区麹町1-5-10 ※東京メトロ半蔵門駅から徒歩1分 会議スペース『たまりば半蔵門駅前』 |
集合 | 現地(受付開始14:00 講座スタート14:15) |
募集人数 | 12名 ※定員に達し次第締切 |
参加費 | JMRA会員1,500円、一般2,000円、小・中・大学生1,000円 ※現地にて集金 |
締切日 | |
お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。 |
当日連絡先 | 080-4865-1302(佐野) |
蓄音機演奏家の佐藤隆俊氏を迎え、同氏のコレクションの中から選りすぐりの音楽を楽しむ夕べです。場所は千駄ヶ谷のSalon de Zuppa (松任谷ビル5階)。 音は振動、発した瞬間に消えていく、はかない運命。しかし、エジソンが発明した蓄音機によって「一瞬」が「永遠」に変わりました。まさに世紀の大発明。その後、円盤型のレコード盤が生まれたことにより「音」は大量生産され、今ではデジタル化されてスマホ等でどこでも再生できるものとなりました。そんな今だからこそ、世紀の発明品から音が出た「驚き」を一緒に追体験してみませんか?温かくて優しいアナログの音が心地よく響き渡り、音楽の魅力が一層高まります。レコードは主に1906年から1960年にリリースされた、クラシック、ジャズ、ポップス、邦楽、流行歌など当時の音源を使用いたします。(企画:国際交流部会)
日時 | 12月14日(土)16:30~18:00 雨天決行 |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目32-1 松任谷ビル5階『Salon de Zuppa』 ※エレベーターはありません |
集合 | 16:20 現地(受付16:10~) |
募集人数 | 24名 ※定員に達し次第締切 |
参加費 | JMRA会員2,000円、一般2,500円、学生(小・中学生含む)1,500円 現地にて集金 ※シェアドリンク(実費精算)をご用意します |
締切日 | |
お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。 |
当日連絡先 | 080-4865-1302(佐野) |
風雨から瓦屋根を守るために瓦の目地喰を盛り付けたものを「屋根漆喰」と言います。これが防水や接着という機能的な役割を超えて「影盛り」や「カノコ」もしくは「ツブ」などと呼ばれる装飾に発展し、伝統的な町並みを彩っています。今回は、全国の重要文化財の修復や民家再生工事で活躍されている左官職人・白石博一さんにお話をお聞きし、さまざまな屋根漆喰とそこから生じた漆喰塗り技法の発展について深堀りしたいと思います。会場である「一之江名主屋敷」の棟瓦(グシ)の漆喰も白石さんの施工であり、こちらも説明をお聞きし見学します。(企画:技術部会)
日時 | 5月19日(日) 12:30~14:45 ※雨天決行 |
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集合 | 12:30 現地 (受付12:20~)一之江名主屋敷(東京都江戸川区春江町2丁目21-20) |
日程 | 12:20 受付開始 12:30 集合、現地係員による説明 13:00 屋根漆喰についての対談・質疑応答 14:45 現地解散予定 |
参加費 | JMRA会員1,700円、一般2,200円 ※現地入場料込み |
募集人数 | 28名 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 5月15日(水) | お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらの Peatix(ピーティックス)よりお申込みください |
当日連絡先 | 090-5826-9156(本多) |