和紙は何からできて、どんな工程を経て紙になるのか?
東京都あきる野市で和紙を伝え継ぐ活動をされている『紙しごと双清』の中川幸子さんのご指導のもと、原料である楮(こうぞ)の木が和紙になるまでの全工程を学び体験するワークショップです。
また中川さんより、和紙の特性、使い方、歴史、などの和紙の魅力もご教授頂きます。(企画:民家の学校オープンスクール)
日時 | 2月10日(土) 9:30~16:00解散予定 ※雨天決行 |
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場所 | 戸倉しろやまテラス(東京都あきる野市戸倉325) <交通>JR武蔵五日市駅から西東京バス数馬行き(五10)乗車 戸倉バス停下車徒歩5分 |
集合 | 9:30 現地 |
プログラム | 和紙の原料の楮(こうぞ)が紙になるまでの過程を知り、一連の工程を説明、部分的に作業体験をし、ハガキサイズの和紙2枚を紙漉き体験をします。 |
持ち物 | 汚れてもいい服装、防寒着、エプロン、軍手、和紙に漉き込みたいアイテム(落ち葉や押し花など) |
募集人数 | 20名 ※定員に達し次第締め切り ※お子様との参加可能です(1人で参加できるのは中学生以上です) |
参加費 | 2,500円 JMRA会員2,000円 ※和紙材料費、当日のイベント保険代含む。 ※2月5日以降のキャンセルについては、キャンセル料を頂戴しますので、ご留意ください。 ※昼食は会場で用意をしますので、現地で別途600円集金させて頂きます。(カレーライスとお味噌汁の予定。メニュー変更の可能性あり) ※アレルギーなどがある方、不要の方は申込時に昼食不要を明記し各自ご持参ください。 |
締切日 | 2月8日(木)←延長しました! |
お申込先 | お申込みは、日本民家再生協会 お問い合わせフォーム までお願いいたします。 |
当日連絡先 | 090-6497-2051(担当:鈴木) |