JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。
※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。
蓄音機演奏家の佐藤隆俊氏を迎え、同氏のコレクションの中から選りすぐりの音楽を楽しむ夕べです。場所は1963年に建てられた昭和の歴史が詰まった東京都渋谷区千駄ヶ谷の『Salon de Zuppa』(松任谷ビル5階)。音は振動を発した瞬間に消えていく、はかない運命。しかし、エジソンが発明した蓄音機によって「一瞬」が「永遠」に変わりました。まさに世紀の大発明。その後、円盤型のレコード盤が生まれたことにより「音」は大量生産され、今ではデジタル化されてスマホ等で、どこでも再生できるものとなりました。そんな今だからこそ、世紀の発明品から音が出た「驚き」を一緒に追体験してみませんか?温かくて優しいアナログの音が心地よく響き渡り、音楽の魅力が一層高まります。レコードは、主に1906年から1960年にリリースされた、クラシック、ジャズ、ポップス、邦楽、流行歌など当時の音源を使用いたします。(企画:国際交流部会)
日時 | 12月22日(金)18:30~20:00 雨天決行 |
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場所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目32-1 松任谷ビル5階『Salon de Zuppa』 ※エレベーターはありません |
集合 | 18:20 現地(受付18:10~) |
募集人数 | 24名 ※定員に達し次第締切 |
参加費 | JMRA会員2,000円、一般2,500円、学生(小・中学生含む)1,500円 現地にて集金 ※シェアドリンクをご用意します(実費精算) |
締切日 | 12月19日(火) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。 |
当日連絡先 | 携帯080-4865-1302(佐野) |
2019年10月13日の台風19号の災害からまもなく4年が過ぎようとしています。その後の堤防決壊場所の復旧状況と崩壊を免れた民家を見学します。そして被災した大きな民家の土間に設置された蓄熱式の薪による暖房装置から感じる暖かさの体験をしていただきます。大きな民家で寒冷地にあり、薪の調達が容易である地域専用の暖房機です。また広い土間が必要です。しかし、暖房機ですが料理機能もあり、土間と言う空間の大事さや楽しさを思い出させてくれる可能性を秘めているとも言えます。一緒に暖房のこと考えてみませんか。(企画:信州民家の会)
日時 | 11月23日(木・祝) 9:45集合 |
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集合 | 長野市長沼支所駐車場(長野市大字穂保941) |
参加費 | JMRA会員1,500円 一般2,000円 ※案内資料・保険、軽食代含 ※現地にて集金 |
日程 | 10:00~13:00 見学とお話(軽食あり) |
締切日 | 11月20日(月) |
詳細問い合わせ先 | 090-2232-4205(峯村) |
当日連絡先 | 090-2232-4205(峯村)、090-7258-9019(木村) |
30年をかけ人を惹きつける集いの場が醸成された熊澤酒造。今回は、好きなものを大切に一つ一つの空間を手掛けられた六代目蔵元から直々に敷地内をご案内いただくとともに、古民家レストランでの懇親昼食会を開催します。移築再生に興味のある方、これから古民家で何かやりたい方、熊澤酒造ファンも、お酒好きもぜひご参加をお待ちしております。 ※通常の酒造見学や、移築再生ノウハウ等の専門技術の講座ではありませんのであらかじめご了承ください。(企画:民家の学校オープンスクール)
日時 | 11月19日(日) 10:00~14:00 |
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集合 | 熊澤酒造内広場(JR相模線香川駅より徒歩10分) 受付9:45~ |
日程 | 見学とランチ ※アレルギー対応はできません 昼食会会場:MOKICHI TORATTORIA |
参加費 | JMRA会員3,500円、一般4,000円 ※ランチ代含む(参加確定の方に振込依頼のご連絡を差し上げます) |
募集人数 | 25名 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 11月1日(水) |
お申込先 |
参加者一名ごとに、こちらのフォームよりお申込みください。 グーグルフォームをお使いにならない場合は、「日本民家再生協会 お問い合わせフォーム」からお申込みください。 |
当日連絡先 | 090-6497-2051(担当:鈴木) |
伝統的な日本庭園は自然を規範とし、時代ごとの様々な様式が重なり合って現代に至ります。そこでは庭と建物が一体となって空間を構成しています。
講義では日本の庭の歴史とともに、庭めぐりをより深く楽しむための庭と建物の見方を学び、翌日、江戸時代の名園「六義園」と、大正時代の和洋折衷の庭「旧古河庭園」を現地見学します。※片方のみの受講も可(企画:技術部会)
講師:野上恵子 日本庭園研究者。「建築の『かたち』と『デザイン』(鹿島出版会)
第9章日本の庭の執筆を担当。東京理科大学などで日本庭園に関する講義を担当。
日時 | 11月18日(土)14:00~16:00 |
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参加費 | JMRA会員1,500円 一般2,000円 学生1,000円 |
募集人数 | 100名 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 11月10日(金) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、会員の方は通信欄に会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(イベントお申込みフォーム)までお願いいたします。 ※受付け後にPeatixURLをお知らせします |
日時 | 11月19日(日)13:30~16:30 ※少雨決行。 荒天の場合は11月23日(木・祝)に順延。 |
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集合 | 13:30 旧古河庭園正門内広場 |
参加費 | JMRA会員2,500円 一般3,000円 学生1,000円(入場料、ガイド受信機レンタル料込み) |
募集人数 | 20名 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 11月10日(金) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、会員の方は通信欄に会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(イベントお申込みフォーム)までお願いいたします。 ※受付け後にPeatixURLをお知らせします |
当日連絡先 | 080-5099-9160(担当:髙野) |
電力王として知られた松永耳庵が終の棲家として建築した国登録有形文化財「老欅荘」。ユネスコ無形文化財遺産に指定された伝統建築工匠の技である左官と瓦の技術が生かされています。このようなすばらしい土の技を、現代の住宅ではどうして積極的に使用しないのでしょうか。老欅荘の見学と、日高保氏(土壁と燻し瓦を採用する気鋭の建築家)、 株式会社晴れやか美術計画の木村謙一氏(JMRA会員)の対談から伝統的文化の良さを考えます。※このイベントは湘南庭園文化祭連絡協議会(約40団体の市民活動団体と神奈川県が公民連携)に参加して実施しています。(企画:技術部会)
【松永記念館・老欅荘】近代の電力界で活躍する一方、昭和10年頃から茶の湯をはじめて茶人としても活躍した松永安左ヱ門は昭和17年頃から当地に別荘の造営を始め、昭和21年に新宅老欅荘に移りました。松永記念館は、安左ヱ門が長年にわたり収集した古美術品を一般に公開し、広く愛好者に親しんでもらおうと昭和34年に財団法人が設立された施設。安左ヱ門は実業会で活躍する一方、茶道にも造詣が深く「耳庵」と号し、茶会には茶人、政治家、学者をはじめ多くの著名人を招き「最後の数寄茶人」とよばれている。老欅荘は耳庵が晩年を過ごした別邸で茶室・広間・寄付など各部屋の意匠に特徴をもつ近代数寄屋建築。(小田原市HPより抜粋)
日時 | 11月11日(土)※雨天決行 (A班)13:00~15:30 受付12:30~12:50 (B班)14:00~16:30 受付13:30~13:50 |
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場所 | 松永記念館(神奈川県小田原市板橋941-1) |
日程 | 老欅荘等見学60分、対談1時間30分 (A班)13:00~14:00見学、14:00~15:30対談 その後解散 (B班)14:00~15:30対談、15:30~16:30見学 その後解散 |
参加費 | 2,500円(JMRA会員・一般とも) |
募集人数 | A・B班共に15名ずつ(建物見学の関係で2班に分けます) ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 11月10日(金) |
お申込先 | Email:shounanteienJMRA@gmail.com (上記メールアドレスにメールをいただきましたら返信メールにてPeatixURLをお知らせします) |
当日連絡先 | 090-5826-9156(担当:本多) |