

伝統的な日本庭園は自然を規範とし、時代ごとの様々な様式が重なり合って現代に至ります。そこでは庭と建物が一体となって空間を構成しています。
講義では日本の庭の歴史とともに、庭めぐりをより深く楽しむための庭と建物の見方を学び、翌日、江戸時代の名園「六義園」と、大正時代の和洋折衷の庭「旧古河庭園」を現地見学します。※片方のみの受講も可(企画:技術部会)
講師:野上恵子 日本庭園研究者。「建築の『かたち』と『デザイン』(鹿島出版会)
第9章日本の庭の執筆を担当。東京理科大学などで日本庭園に関する講義を担当。
日時 | 11月18日(土)14:00~16:00 |
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参加費 | JMRA会員1,500円 一般2,000円 学生1,000円 |
募集人数 | 100名 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 11月10日(金) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、会員の方は通信欄に会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(イベントお申込みフォーム)までお願いいたします。 ※受付け後にPeatixURLをお知らせします |
日時 | 11月19日(日)13:30~16:30 ※少雨決行。 荒天の場合は11月23日(木・祝)に順延。 |
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集合 | 13:30 旧古河庭園正門内広場 |
参加費 | JMRA会員2,500円 一般3,000円 学生1,000円(入場料、ガイド受信機レンタル料込み) |
募集人数 | 20名 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | 11月10日(金) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、会員の方は通信欄に会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(イベントお申込みフォーム)までお願いいたします。 ※受付け後にPeatixURLをお知らせします |
当日連絡先 | 080-5099-9160(担当:髙野) |