

昭和期を代表する庭園家・庭園史研究家 重森三玲。その旧宅は吉田神社の神官の屋敷で社家建築、昭和18年(1943)に重森三玲が譲り受けました。主屋が享保期頃(1716-35)、書院が寛政元年(1789)と伝えられる江戸期の建造物。重森三玲が自ら設計した茶席(好刻庵/昭和44年)や、自作の書院前庭や茶庭、坪庭を重森三明さまのご案内でゆっくり見て聞いて感じたいと思います。 ※重森三玲庭園美術館ホームページより一部転載
主屋は平成18年ツカキグループ(社長 塚本喜左衛門さま)の140周年事業で改修され、「招喜庵」と称する迎賓施設(一般公開なし)に、書院などは重森三玲庭園美術館として活用されています。招喜庵では塚本さまのご厚意で、重森さま、塚本さまもご一緒に食事を楽しみ、歓談したいと思います。(企画:近畿地区運営委員会)
日時 | 8月25日(日)14:00〜16:50 食事会17:00〜18:30 ※雨天決行 |
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受付 | 13:45〜 重森三玲庭園美術館前 ※庭園美術館の予約内覧者もおられますのでご注意下さい |
場所 | 重森三玲の旧邸宅「招喜庵」・重森三玲庭園美術館[Map](京都市左京区吉田上大路町34) ◆京阪出町柳駅より、徒歩20分 ◆阪急河原町・京阪出町柳より、市バス201系統で京大正門前(東一条)下車、徒歩7分 ◆JR京都より、市バス206系統で京大正門前(東一条)下車 、徒歩7分 |
参加費 | 4,000円、JMRA会員3,000円(入館料、保険代含む) 招喜庵での食事代別途7,000円 ※申込み後、8月6日以降に参加決定のご連絡をいたしますので、その際、指定の口座にお振り込みいただきます(振込手数料はご負担下さい) ※食事の形態は、参加者数で決定いたしますのでご了承下さい。立食形式の可能性もありますが、椅子のご用意はあります |
募集人数 | 30名 JMRA会員優先 ※定員に達し次第締切 |
締切日 | |
お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください ※上記申込みが難しい方は、「JMRA近畿地区京都イベント」参加と記載の上、参加者氏名、ふりがな、ご住所(行事保険に必要)、会員内外、会員の方は会員番号、申込み代表の方の緊急連絡先(携帯電話)、食事会への参加有無をご記載の上、JMRA近畿地区事務局宛に FAX:077-511-2501までお申し込み下さい |
お問合せ先 | kinki@minka.jp(JMRA近畿地区事務局) |