

JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。
※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。
チャリボンとは、(株)バリューブックスが運営する、古本のリユースを通じてNPO・NGOなどのファンドレイジングを手伝うサイトです。このサイトにJMRAも参加しています。読み終わった書籍、不要になったDVDなどを、チャリボンにお送りいただくとその買取相当額がJMRAに寄附されます。
みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
■2022年7月15日~8月15日は、寄附金額10%UPのキャンペーンを実施します! 終了しました。
日本民家再生協会への寄附ページはこちらのバナーをクリック。
■ご寄附にならない本にご注意ください
https://www.charibon.jp/item/
民家の実測体験と、活用方法について考え提案するワークショップ。舞台は埼玉県にある染物屋さんの建てた民家です。
講座会場の古民家(築70年程)は藍染(武州藍染)のまち、埼玉県羽生市にあります。冨田染物店ニ代目(冨田染工場一代目)冨田辰蔵氏によって“おもてなし“を行うために建てられました。(冨田家は江戸~昭和まで商標を変えながら染物屋を営みました。)本講座は古民家再生に深く携わる設計士を講師に招き、古民家再生で大切な実測を行いながら、活用方法について考え提案する会です。古民家の実測・再生・活用方法について学んでみませんか?
(主催:民家の学校オープンスクール)
※新型コロナウイルスの感染の状況次第により、内容を変更または中止する可能性があります。
■講師:藤本氏(鎌倉設計工房)、高野氏(高野量平アーキテクツ一級建築士事務所)、石川氏(石川設計)
日時 | 6月25日(土)10:00~16:00 ※雨天決行 |
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場所 | 埼玉県羽生市南3丁目8-12(東武伊勢崎線 羽生駅東口より徒歩約9分) |
集合 | 10:00 現地集合 ※お車をご利用の場合は、羽生駅周辺の有料駐車場をご利用ください。(西口に多くあります。)会場近隣には有料駐車場がありません。 |
日程 | 午前:建物見学及び実測(展開図)、昼食(休憩) 午後:再生活用方法についてディスカッション・提案 ※昼食は家主のご厚意による軽食を用意します。 |
募集人数 | 25 名 ※保護者同伴であれば小学生以上、一人での参加は中学生からとなります。 |
参加費 | 2,000円、JMRA会員1,500円 現地にて集金 ※当日の軽食代・行事保険代を含む。 |
締切日 | 6月19日(日) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、会員の方は会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(FAX:03-5216-3542またはこちらのフォーム)までお願いいたします。 |
当日連絡先 | 090-7239-4207(鴨志田)、090-1438-0928(石川) |
持ち物 | 服装:汚れても良い服、室内履き、筆記用具、飲み物、タオル、保冷剤等暑さ対策 ※あった方が便利な物:メジャーor コンベックス、ライト(頭に付ける物の方が両手が開くので便利)、三角スケール、軍手、着替え、地下足袋等すべらない履物 |
注意事項 | コロナ感染拡大防止対策のため、当日は以下の点にご注意ください。 ・検温にご協力ください。37.5℃以上の発熱のある方はご参加を遠慮願います。 ・マスク着用、アルコール消毒などの対策にご協力をお願い致します。 |
建築好きの歴代当主が大切に住み継いできた築120年の民家を、次代の若い家族が住み継ぐことに。典型的な田の字型座敷を広々としたリビングにしたり、伝統工法の良さを生かしながら、耐震補強や寒さの解消をしたり…随所に工夫がされています。伝統民家所有者の方や、いつか古いお家に住みたいとお考えの方、「昔ながらの家を壊さずに、その良さを生かし快適に住み継ぐ」その好例がここにあります。ぜひご参加ください。
(設計:松井建築研究所、主催:民家再生推進委員会)
日にち | 5月14日(土) ※見学時間は1時間半程度です。 |
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集合 | 10:30 JR青梅駅 改札前 |
募集人数 | 12名 ※中学生未満はご参加いただけません。 ※6名ごとに分かれて見学します。 |
参加費 | 1,500円、JMRA会員500円 現地にて集金 |
締切日 | 5月11日(水) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、会員の方は会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(FAX:03-5216-3542またはこちらのフォーム)までお願いいたします。 |
当日連絡先 | 080-9352-6647(事務局) |
高知県安芸市の重伝建・土居廓中でまちあるきを開催します。土居廓中は藩政期を通じて土佐東部の中心として栄え、今も当時の町割りのままに武家屋敷が静かに佇んでいます。町並み散策のあとは三菱グループの創始者、岩崎弥太郎の生家や民家再生事例を見学。終了後は懇親会もありますので、ぜひこの機会にご参加ください。(主催:四国地区運営委員会)
※こちらのイベントは、JMRA四国地区会員集会との同時開催です。会員以外の一般の方もご参加いただけます。
日時 | 4月30日(土) 13:00~17:00 雨天決行 |
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集合 | 12:50 野良時計駐車場(高知県安芸市土居638-4) |
日程 | 13:00 土居廓中まちあるき/15:00 岩崎弥太郎生家・民家再生事例見学 |
会費 | 2,000円、JMRA会員1,000円 現地にて集金 |
締切日 | 4月15日(金) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、会員の方は会員番号、当日の交通手段、懇親会参加の有無をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(FAX:03-5216-3542またはこちらのフォーム)までお願いいたします。 |
当日連絡先 | 090-1126-6028(公文) |
日本民家再生協会(JMRA)では、毎秋「民家フォーラム」というイベントを開催しています。2022年は山梨県甲州市で開催予定です。甲州市でもこの地域に特徴的な「突き出し屋根」のある民家の残る上条地区(重要伝統的建造物群保存地区)を訪ね、1156年創業の地元の工務店の代表に話を聞きました。
民家再生マガジンvol.7「切妻屋根の民家を見に甲州塩山へ」
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