イベント イベント

イベント&おしらせ(関東・甲信越)


JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。

※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。

  • 活動報告2022年12月17日

    山梨/民家再生ワークショップ第Ⅰ期【活動報告】

    40年間空き家になっていた山梨の養蚕農家をみんなで再生するワークショップを「日本民家再生協会設立25周年記念」に合わせて企画しました。自分たちの手で民家が生まれ変わっていくところを見ることができるのは、貴重な体験になるでしょう。

    締め切りました! 【2022年8月】会場に余裕がありますので、5名の参加者を追加募集します。第2回目(8/20-21開催)は、ゲストの建築士がサポートに入りますので、より多くの方にご参加いただきたいと思います。(その後の追加募集は未定です。)

    イベント概要

    ★Click here for English version!

    山梨県甲州地方特有の突き上げ屋根をもつ築約150年の民家。十数年の空き家期間を経て、手付かずの段階から始める民家再生のワークショップです。実際に民家再生に関わり、民家を残すことにつながる講座を6回行います。民家を深く知りたい人、自分で直したい人、そして何より日本の民家を愛する人の参加をお待ちしています。なお、ワークショップの指導は当協会「民家の学校」の初代校長でJMRA民家再生技士の大沢匠氏が行います。(主催:民家お助け隊、民家まちづくり部会)

    講座内容と日程&活動報告

    ■ 進行状況や天候による影響、新型コロナウイルスの感染状況等の理由により、内容が変更となる可能性があります。
    ■ 2022年度の講座は本格的な民家再生(作業)の準備段階となります。数年をかけて完成させるプロジェクトです。
    ■ この講座は2023年度も継続する予定です。次年度は空きが発生次第お知らせします。

    予告編
    2022年6月に公開した、予告編の動画です。
    【第1回】7月23日(土)~24日(日)
    民家を知る<活動報告>

    第1回目のワークショップは、まずこの民家を知るところから始まりました。1日目は、民家の周辺環境を知るウォーキングや、スライドで民家を知る授業。(文化財などになっていない民家にも一角の歴史あり!)2日目は、民家に残る民具の調査。不思議な道具がたくさん出てきて…。

    【第2回】8月20日(土)~21日(日)
    民家を測る<活動報告>

    いよいよ民家の実測を開始!現在の民家の状態を、平面図と立面図に起こします。とはいえ、わたしたち参加者は素人ばかり。本当に2日間で図面なんて描けるの!? そして、長年空き家になっていたこと民家。なぞのお宝がどんどん見つかり、調査がそっちのけに…!?

    NEW!【第3回】9月17日(土)~18日(日)
    民家再生計画を考える<活動報告>

    前回作成した図面をもとに再生計画を立てます。まずは実際に再生された民家を見たり、同じ形の別の民家を見て、再生計画に役立てます。その後は、班に分かれて計画を作ります。サウナに螺旋階段?みんなの夢が膨らみます…。

    【第4回】10月22日(土)~23日(日)
    民家を解体する—建物の一部を解体します<活動報告>

    ついに、実際に手を使った作業が始まります!増設された床を解体し、在りし日の民家の姿に近づけます。

    【第5回】11月19日(土)~20日(日)
    民家再生を始める<活動報告>

    冬に向けて、壁に空いた穴をふさぎます。夏から仕込んでいた壁土を、竹木舞から作った壁に塗ります。木舞に土をぶつける作業は大人でも夢中になります。

    【第6回】12月17日(土)~18日(日)
    民家再生を実行する<活動報告>

    ボコボコになっていた居間の畳をはがして、根太から付け替えました。鑿を使ってサイズを合わせ、根太を綺麗にはめていく作業に受講生がハマりました!

    募集要項・お申込み(2022年度の講座は終了しました)

    日にち日程欄をご覧ください。(※雨天決行)
    場所山梨県山梨市三富川浦
    ※<電車>JR中央線山梨市駅下車 路線バスにて約45分
     <車>中央高速 勝沼ICより約40分
     (現地駐車場あり ※事前にご連絡ください。)
    集合土曜日:午前11:00/日曜日:午前10:00 現地に集合
    募集人数20名 <追加募集>5名 ※定員に達し次第締め切り
    ※中学生からご参加いただけます。
    ※定員が限られているため、建築のプロの方のご参加はご遠慮ください。一般の方に民家再生の楽しさや可能性を実感していただくための講座を目指しています。
    参加費28,000円、JMRA会員21,000円、中学生15,000円 ※事前振込、各全6回分です。
    ※参加費には保険代が含まれます。
    ※食事代、宿泊費、交通費は各自ご負担ください。
    ※お振込み確認後、地図およびバス時刻表をEメール等にて送付いたします。
    締切日7月10日(日) <追加募集>8月16日(火)※ただし、定員に達し次第締め切り。
    お申込先参加者一名ごとに、氏名、住所、携帯電話番号(ない場合は固定電話番号)、メールアドレス(ない場合はファクス番号)、会員の方は会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(こちらのフォーム)までお願いいたします。
    お振込先お申込みの方にEメール等でお知らせします。事務局からの受付返信を待って、お振込みください。
    ※追加募集のみなさまは、恐れ入りますが入金までの日にちがタイトになります。8/17(水)までに返信が無い場合はご連絡ください。
    当日連絡先090-8594-7246(大沢)
    持ち物・服装服装等:作業用の衣服、雨天用カッパ、軍手(ヘルメットは用意します。)、マスク(ホコリ対策を兼ねる)
    持ち物:筆記用具(消しゴム付鉛筆)、A-4ノート、コンベックス(3m以上)、灯具(懐中電燈、ヘッドランプ等)、虫よけスプレー、飲み物

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  • 活動報告

    “The Yamanashi Mitomi Old Farmhouse Restoration Workshops― Project update”

    Outline

    ★日本語版は→こちら

    This program involves a 150 year old farmhouse typical in the south-eastern Yamanashi region with its distinctive structure. Following more than 10 years of no use, this house will be restored over a series of six workshops and house-restoration lectures. For those who want to learn about old house restoration and Japan’s old house building heritage, this program will offer an excellent hands-on learning opportunity. Actual operations of this workshop series will be conducted by Mr. Osawa, the founding principal of the JMRA Minka School. He is also designated as a JMRA Minka Restoration Architect.(Organizer Sub committees:JMRA MINKA Otasuketai /JMRA MINKA Mchidukuri-bukai )

    2022 Schedule & Key Themes

    ※Rain:Will be held

    Preview
    A clip released in June 2022 ahead of the July start of the workshop series
    【1st】July 23(Sat)~24 (Sun)
    To know “What is Minka?”

    The first workshop held on July 23-24 started with a theme of “To Understand Kominka”. The first day was dedicated to walking around the house’s surroundings, and studying the house history through a slide show from photo albums left in the house. The participants spent the second day surveying folk tools and silk warm raising devices left in the house. Some findings were truly eye-popping

    【2st】August 20 (Sat) ~ 21st (Sun)
    To take Minka structure measurements
    The second workshop will be held on Aug20-21 will involve actual work. Participants will learn old house measurement methods. Two expert architects will join and guide us how to measure beams, a ceiling height in a way of understanding how the house is structured and built.
    【3st】September 17 (Sat)~18 (Sun)
    To plan Minka restoration
    【4st】October 22n (Sat)~23 (Sun)
    To disassemble Minka (and where to disassemble)
    【5st】November 19(Sat)~20 (Sun)
    To start Minka reassembly
    【6st】December 17(Sat)~18(Sun)
    To execute Minka restoration

    Requirements/How to apply

    LocationKawaura Mitomi Yamanashi-shi Yamanashi-ken
    AccessBy train: By JR Chuo Line. Get off at Yamanashi-shi Station, 45mins by bus
    By car: Via the Chuo Expressway. 40 mins from the Katsunuma Exit
    (Parking space at the house location available. An advance notice/call is requested.)
    Time・PlaceThe Saturday workshops: Starting at 11:00am
    The Sunday workshops: Starting at 10:00am
    At the house location
    ParticipantsUp to 20 participants accepted. 5 more participants
    ※participants must be at least 13 years old.
    ※This program is designed for non-professionals in house building.
    Participation FeesJPY28,000、JMRA Members: JPY21,000、Children (Up to 15 years old) JPY15,000
    ※Included in the participation fees:Volunteer Insurance included in the participation fee. ※Additional:Participants are responsible for their own lunch, a room or hotel arrangement, transportation expenses to and from the workshop location.※For those interested in over-night staying at a restored old farmhouse, we will provide information on Koshu Minka Johokan “Moshimoshi House” in the Kamijyo district, a 30 min drive from the workshop location. One fee a night for the entire house with a thatched roof for up to 20 people (no food provided).
    ※An areal map and the bus schedule will be provided to the participants.
    Application deadlineJuly 10 (Sun) August 16 (T)
    Application formhttps://minka.or.jp/web/form/inquiry
    PaymentFor your participation fee payment, we will email you our bank account information.
    ※We are sorry that a timing would be a bit tight for the acceptance email and your fee payment. If no email from us by Aug17 (W), please contact us.
    Contact on Workshop DaysMobile: 090-8594-7246(Takumi Osawa)
    Others✓ Clothes: Work clothes, a rain jacket, work gloves (we will provide a work helmet) 
    ✓ Memo: A pencil with an eraser, a memo notebook, a convex (over 3 meters), a flashlight, a headlight

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  • 締め切りました2022年11月13日

    民家フォーラム2022甲州

    移住・二拠点生活の推進による空き民家の活用とSDGs

    設立25周年となる今年の民家フォーラムのテーマは「移住・二拠点生活の推進による空き民家の活用とSDGs」。全国的に核家族化や特に若い世代の都市への流入傾向が見られますが、昔ながらの民家や自然豊かな土地で暮らしたいと考える人たちも少なくありません。その一方、地域ならではの伝統的で貴重な民家が空き家となり、または建て替えのために、取り壊しの危機に瀕しています。今回の開催地、山梨県甲州市も例外ではありません。
    自然素材でつくられた日本の伝統的な民家は、再生・再利用が可能な住まいです。近年注目を集めている低炭素社会や持続可能な社会の実現のためにも、民家再生は最適!JMRAは25年も前からSDGsの発想で活動に取り組んできました。
    いつもの民家フォーラムのように、民家再生についての発信、そして近年注目を集めている移住や二拠点生活の促進にも貢献します。そしてさらに、われわれの25年の活動についてもアピールしたい!そのような思いで、今年の民家フォーラムを開催します。


    ※こちらからチラシをダウンロード できます。

    ※こちらからチラシをダウンロード できます。

    <後援>
    農林水産省、国土交通省、環境省、文化庁、全国知事会、全国市長会、全国町村会、山梨県、甲州市、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社

    <お知らせとお願い>
    ※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、内容を変更または中止する可能性があります。
    ※各種のご参加にはマスクの着用が必要です。手の消毒、検温にご協力ください。
    ※当日体温が37.5度以上の場合はご参加いただけません。
    ※必ず事前のお申込みが必要です。

    11/12(土)シンポジウム(要申込)

    日時 11月12日(土)13:30~16:30  (開場、受付13:00~)
    参加費 1,000円
    場所 甲州市勝沼 ぶどうの丘 イベントホール(山梨県甲州市勝沼町菱山5093)

    <パネル1:事例紹介>

    実際に移住・二拠点生活をしているパネリストが自身の物件探しや移住プロセス、民家に住んでからの本音を語ります。これから民家への移住などを検討する場合の参考になるお話がたくさん登場します。
    *パネリストを追加しました!
    長谷川氏 長谷川和男(Panelist)
    和創工房主宰。(株)リクルートにて住宅情報事業に携わる。「民家の美と文化」をテーマに世界80余国を訪れ古民家視察撮影。JMRAの設立と運営に参画。元常任理事。2011年山梨に築百年の新潟の古民家を移築再生しギャラリー開設。山梨古民家倶楽部創設。
    有賀氏 有賀美子(Panelist)
    福岡出身。横浜で看護師として30年勤めた後、二拠点生活を経て甲州市に定住する。民家の学校、パーマカルチャーデザインコースを受講。友人達と野菜やハーブの販売、暮らしの手仕事の場を作っている。
    ハルダム氏 ハルダム ハンス(Panelist)
    民家の学校2期生。その後、民家の学校の講座講師を務める。2003年より江戸時代末期の甲州民家を移築再生。ウィークエンドハウスとしてDIYを重ねる。2020年コロナ禍を機に完全移住。オランダ出身。
    川﨑氏 川﨑陽子(Moderator)
    東京都出身。子供の頃、夏休みを小豆島にある築150年の母の家で過ごす。2014年JMRA民家の学校を受講。翌年、同学校の運営サポートに参加。現在は小豆島の家の保存や活用について検討模索中。
    山田氏 山田夕湖(Moderator)
    栃木県足利市出身。JMRAでは民家誌編集や広報、まちづくり部会で活動を継続。文化財修復や古民家の調査など携わっており日本の美しい文化や豊かな伝統を次世代につなぎ後世に残していきたいという願いを強く持ちつつ日々を過ごしている。

    <パネル2:民家再生のプロが語る甲州民家の再生>

    文化財としての民家から、生活基盤としての民家まで、改修・活用を実践してきた設計者・施工者や、空家活用・移住促進に取り組んできた自治体の担当者が語るパネルです。プロとして民家再生にかかわるパネリストの取り組みをご紹介。
    *パネリストを追加しました!
    石川氏 石川 重人(Panelist)
    JMRA登録事業者。平安時代から続く、地元の工務店、伝匠舎(株)石川工務所 代表取締役社長。一級建築士。一級施工管理技士。民家再生を通じて、地元の振興にも取り組む。
    網野氏 網野隆明(Panelist)
    JMRA登録事業者。昭和20年代建築の移築1回、増築5回、改修6回を重ねた新旧ツギハギの家に今も住む。移築の間鳥小屋を改造した前衛的な仮住まい暮らしを経験する。事務所開設以来、民家等くたびれた建物の再生設計を手掛けて現在に至る。
    飯島氏 飯島 泉(Panelist)
    甲州市教育委員会 生涯学習課 課長。1988年から塩山市教育委員会勤務。遺跡、史跡の発掘・調査等を行う。山梨県内で2番目の重要伝統的建造物群保存地域となる上条地区の保存に尽力。
    大沢氏 大沢 匠(Moderator)
    東京都生まれ。日本民家再生協会設立時メンバー。民家の学校初代校長。協会認定民家再生技士。鎌倉市を拠点として民家再生に日夜取り組んでいる。
    松前氏 松前俊顕(Moderator)
    日本民家再生協会前理事。 2004年に塩山農村地域の築150年の養蚕古民家を取得。再生工事を経て東京から塩山に移住。テレワークを含む首都圏との二拠点生活をエンジョイ中。スタンフォード大学院卒。

    <パネル3:JMRA創立25周年―民家再生の25年を振り返る>

    「伝統的民家は日本の貴重な文化である」という考えがまだ一般的ではなかった25年前、日本民家再生協会(JMRA)は誕生しました。設立メンバーの一人が、この25年間の民家再生とJMRAの果たしてきた役割を語ります。
    *パネリストを追加しました!
    石井氏 石井圭子(Panelist)
    医療・福祉施設を主とした建築設計活動を行なう。米国在住中に、海外から日本を見つめ直す機会を得て、住宅寿命や暮らしの在り方に疑問を抱くと共に、循環型社会の必要性を実感。帰国後、日本民家再生協会の設立に参画、事務局長、代表理事を務める。
    佐藤氏 佐藤 仁(Moderator)
    日本民家再生協会 代表理事。JMRA登録事業者。1970年静岡県生まれ。(株)木造建築東風 代表取締役。大学卒業から一貫して木造建築(主に住宅)の設計・施工に携わり、2000年に独立。現在は奈良県御所市で民家再生に携わる。

    全体MC

    西本氏 西本佳代子
    風雅の蔵 一級建築士事務所主宰。JMRA常任理事。15年前に秋田県から蔵を移築再生し、自宅兼事務所とした。JMRA民家の学校で学び、終了後は「民家お助け隊」部会の運営を、長年楽しみながら続けている。

    11/12(土)展示・民家再生相談会(無料)

    日時 11月12日(土)12:00~16:00(予定)
    参加費 無料 ※お申込み不要
    場所 甲州市勝沼 ぶどうの丘 広場・ホール廊下壁面(山梨県甲州市勝沼町菱山5093)
    Photo

    民家再生に関するパネル展示と無料の民家再生相談会を行います。無料・※予約の必要はありません。(場所:シンポジウム会場入口・壁面。)また(一社)日本曳家協会による、曳家(解体せずに建物だけ移動する技術)の展示を入口広場にて行います。※写真はイメージです。

    11/13(日)オプショナルツアー:重要伝統的建造物群保存地区「上条集落」ツアー(要申込)

    定員に達したため、キャンセル待ちでの受付となります。

    甲府盆地を眼下に臨む山麓に上条集落はあります。江戸時代中期から昭和にかけて建てられた、突き出し屋根を持つ養蚕農家が建ち並び、独特の景観を作っています。(※ツアーの参加には申込が必要です。)

    日時 11月13日(日) 10:00~12:00
    参加費 1,000円
    募集人数 30名 40名(好評につき増員しました。)
    定員に達したため、キャンセル待ちでの受付となります(9/5)
    日程(予定) 9:50集合/10:00ガイドの案内で集落(観音堂・民家)巡り。/11:00「もしもしの家」見学。その後自由行動。/12:00解散。または希望者は「もしもしの家」でお弁当を召し上がっていただけます。 ※こちらは感染症を考慮して中止となりました。

    古民家を利用したワイナリー巡り&オープン民家(無料)

    地図を手に自由に巡っていただくイベントです。甲州ならではの民家を利用したワイナリーを巡っていただけます。また、実際に再生してお住まいになっている甲州民家をこの日限定でオープン民家として公開します。

    丸藤葡萄酒
    オープン民家イメージ
    日時 11月13日(日) 13:30~16:30
    参加費 無料 ※地図を手にご自身で巡っていただくイベントです。
    場所 こちらから、開催場所の地図をお申込みいただけます。
    お申込みフォーム→こちら

    地図の配布は終了しました。

    お申込みについて

    参加者一名ごとに、氏名、会員番号、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、参加希望の項目「シンポジウム」「オプショナルツアー」をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(FAX:03-5216-3542またはこちらのフォーム)までお願いいたします。

    ※こちらからチラシをダウンロード できます。

    宿泊は各自にてお手配をお願いいたします。 ※展示コーナーのご見学(11/12)とワイナリー巡り&オープン民家(11/13)は無料・お申込みは不要です。
    参加費は11/6(日)までに郵便振替でご入金ください。10月中旬以降に、ご入金をいただいた方から順次チケットおよびご案内をお送りします。

    お振込先 郵便振替:00190-0-396443 特定非営利活動法人 日本民家再生協会
    ※通信欄等に「民家フォーラム」または「F2022」とご記入ください。 ※締切日までにご入金が無い場合にはキャンセルとみなし、キャンセル待ちの方へご連絡をさせていただきます。 ※ご氏名不明のお振込みがありました。ご入金されたのに、入金確認の返信を受け取っていない方はご連絡ください。(事務局)
    締め切り 11/6(日)
    ※シンポジウム、オプショナルツアーとも、定員に達した場合、締切日前に締め切りとなることがあります。
    キャンセルについて キャンセルの場合は必ずご連絡ください。締切日以降はキャンセル料が発生します。

    Supported by

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  • 締め切りました2022年06月25日

    埼玉/羽生市「古民家の実測・活用提案をしてみよう!」

    民家の実測体験と、活用方法について考え提案するワークショップ。舞台は埼玉県にある染物屋さんの建てた民家です。

    イベント概要

    講座会場の古民家(築70年程)は藍染(武州藍染)のまち、埼玉県羽生市にあります。冨田染物店ニ代目(冨田染工場一代目)冨田辰蔵氏によって“おもてなし“を行うために建てられました。(冨田家は江戸~昭和まで商標を変えながら染物屋を営みました。)本講座は古民家再生に深く携わる設計士を講師に招き、古民家再生で大切な実測を行いながら、活用方法について考え提案する会です。古民家の実測・再生・活用方法について学んでみませんか?
    (主催:民家の学校オープンスクール)
    ※新型コロナウイルスの感染の状況次第により、内容を変更または中止する可能性があります。

    ■講師:藤本氏(鎌倉設計工房)、高野氏(高野量平アーキテクツ一級建築士事務所)、石川氏(石川設計)

    募集要項・お申込み

    日時6月25日(土)10:00~16:00 ※雨天決行
    場所埼玉県羽生市南3丁目8-12(東武伊勢崎線 羽生駅東口より徒歩約9分)
    集合10:00 現地集合
    ※お車をご利用の場合は、羽生駅周辺の有料駐車場をご利用ください。(西口に多くあります。)会場近隣には有料駐車場がありません。
    日程午前:建物見学及び実測(展開図)、昼食(休憩)  午後:再生活用方法についてディスカッション・提案
    ※昼食は家主のご厚意による軽食を用意します。
    募集人数25 名 ※保護者同伴であれば小学生以上、一人での参加は中学生からとなります。
    参加費2,000円、JMRA会員1,500円 現地にて集金
    ※当日の軽食代・行事保険代を含む。
    締切日6月19日(日)
    お申込先参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、会員の方は会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(FAX:03-5216-3542またはこちらのフォーム)までお願いいたします。
    当日連絡先090-7239-4207(鴨志田)、090-1438-0928(石川)
    持ち物服装:汚れても良い服、室内履き、筆記用具、飲み物、タオル、保冷剤等暑さ対策
    ※あった方が便利な物:メジャーor コンベックス、ライト(頭に付ける物の方が両手が開くので便利)、三角スケール、軍手、着替え、地下足袋等すべらない履物
    注意事項コロナ感染拡大防止対策のため、当日は以下の点にご注意ください。
    ・検温にご協力ください。37.5℃以上の発熱のある方はご参加を遠慮願います。
    ・マスク着用、アルコール消毒などの対策にご協力をお願い致します。

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  • 締め切りました2022年05月14日

    東京/「青梅の築120年の民家」再生完成見学会

    イベント概要

    建築好きの歴代当主が大切に住み継いできた築120年の民家を、次代の若い家族が住み継ぐことに。典型的な田の字型座敷を広々としたリビングにしたり、伝統工法の良さを生かしながら、耐震補強や寒さの解消をしたり…随所に工夫がされています。伝統民家所有者の方や、いつか古いお家に住みたいとお考えの方、「昔ながらの家を壊さずに、その良さを生かし快適に住み継ぐ」その好例がここにあります。ぜひご参加ください。
    (設計:松井建築研究所、主催:民家再生推進委員会)

    募集要項・お申込み

    日にち5月14日(土) ※見学時間は1時間半程度です。
    集合 10:30 JR青梅駅 改札前
    募集人数12名 定員に達し次第締め切り 定員に達したため、ただいまキャンセル待ちでの受付です。
    ※中学生未満はご参加いただけません。
    ※6名ごとに分かれて見学します。
    参加費1,500円、JMRA会員500円 現地にて集金
    締切日5月11日(水)
    お申込先参加者一名ごとに、氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、ファクス番号、メールアドレス、会員の方は会員番号をお知らせください。お申込みは、JMRA事務局(FAX:03-5216-3542またはこちらのフォーム)までお願いいたします。
    当日連絡先080-9352-6647(事務局)

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