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イベント&おしらせ(2026年


JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。

※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。

  • おしらせ2026年07月01日

    ブラジル・レジストロ日伯文化協会と友好協定を締結しました!

    JICA研修から始まった新しいつながり

    日本民家再生協会(JMRA)は、2024年12月に国際協力機構(JICA)より依頼を受け、南米から来日した研修生に「NPO運営」について講義を行いました。参加者の中には、ブラジル・サンパウロ州にあるレジストロ日伯文化協会のメンバーもおり、現地に残る日本式民家の再生と保全への協力を求める声も寄せられました。
    その後、継続してブラジル現地に残る日式民家の再生・保存について話し合いがあり、再生・保全に向け今後も連携して取り組むため、友好協定の締結(2026年2月1日付発効)へ進むことになりました。

    レジストロ日伯文化協会

    移民の歴史が息づくレジストロの日本式民家

    レジストロは、日本人移民の初期の農業移住地として知られています。
    20世紀初めに移住した人々は、日本の木造建築の技術を生かしつつ、ブラジルの材料や気候に合わせて家を建てました。

    その家々には、
    ● 尺貫法による柱間
    ● 木を組む継手(つぎて)・仕口(しぐち)
    ● 木造二階建て・切妻屋根
    といった日本的な特徴が残っています。

    一方で、
    ● ベランダ
    ● スペイン瓦
    ● れんが敷きの作業場
    など、南米の生活文化に基づく工夫も加わっており、
    「遠い地で形を変えながら受け継がれた日本民家」という独自の姿を見ることができます。

    現地の課題と、当協会が行う支援

    現在、レジストロの日本式民家は、
    ● 修繕技術者の不足
    ● 資材や維持費の負担
    ● 自然環境による劣化
    などの課題に直面しています。

    今回の協定では、当協会が修繕計画の作成、工程設計、記録化、品質管理を中心に、現地の状況に合わせた支援を行います。

    具体的には、
    ● 遠隔での技術助言
    ● 図面・施工手順・部材選定のガイド作成
    ● 現地研修の共同設計
    ● 日本側の職人・研究者とのマッチング
    など、持続可能なかたちで支援を進めていきます。

    学びの場としてのレジストロ民家

    レジストロに残る民家群は、移民史・建築史・民俗学・技術史など、さまざまな分野が関わる重要な事例です。当協会の会員だけでなくその活動を公開することで多くの方々にとって、日本の民家保存、活用の方法など海外においても視野を広げる良い機会であり貴重な教材となります。
    日本国内では、1975年に明治村に移築されたブラジル移民住宅(旧久保田安雄住宅)がその代表例として知られています。1919年にレジストロで建てられたこの家は、「材料はブラジル、工法は日本」という特徴を持つ建物で、移民の生活文化がそのまま刻まれています。
    1970年代に日本へ移された背景には、現地で失われる危機に対し、『生かして残す』保存の考え方がありました。

    今後の取り組みと目指す方向

    今回の友好協定では、現地での保存・修繕の実務と共に、日本でも研究・展示・教育を併せて実施することで民家の価値を地域社会と国際社会で共有し、その文化を次の世代へ継承することを目指します。

    重点的に取り組む内容は、次の5つです。
    1.修繕計画の技術支援
    2.共同調査と記録アーカイブ化
    3.会員・現地関係者向け研修プログラム
    4.公開講座・展覧会・デジタル発信の連携
    5.将来的な人材交流の推進

    未来へ受け継ぐ

    国境と時代をこえて育まれてきた暮らしの知恵と木造技術を、未来へ渡していくために日本民家再生協会は、レジストロ日伯文化協会とともに、国際協働による民家再生のモデルづくりに取り組み、持続可能な保存と地域の誇りの再生、これからの時代に必要とされる活用を実現していきます。

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  • 申し込み受付中2026年06月27日

    岩手/一関市藤沢町黄海(きのみ)の旧街道沿い旧宿場町周辺と民家バンク見学

     岩手県一関市藤沢町黄海の旧街道沿いは、かつて北上川の船運と交差する陸上交通の要衝として栄えた時期がありました。その一角にJAMRA会員が所有したばかりの未整備の古民家:旧千葉家を拠点に周辺街道沿いの街並み・土蔵と民家バンクの登録民家の見学をメインに訪ね歩きます。その後は懇親会も予定していますので東北地区会員以外の方もお気軽にご参加ください。(企画:東北地区運営委員会有志)

    募集要項・お申込み

    日時 6月27日(土)10:00~16:00 ※小雨決行
    場所 岩手県一関市藤沢町黄海(参加者には後日住所地図を送ります)
    集合 10:00 黄海・旧千葉家
    【交通】東北新幹線一ノ関駅下車後、車で35分
    解散 16:00~ 現地解散(希望者で懇親会予定しております)
    募集人数 18名 ※定員に達し次第締切
    参加費 JMRA会員1,500円、一般2,000円 ※現地にて集金
    (食事、宿泊代、交通費はそれぞれ各自負担となります)
    (宿泊は、一関市内中心に旅館、民宿などが車で30分以内にあります)
    締切日 6月19日(金)
    お申込先 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
    ※イベント開催時に行事保険をかけるため参加者のお名前(フルネーム・漢字)が必要です
    ※緊急連絡のためにお電話番号も入力をお願いします
    お問い合わせ 日本民家再生協会東北地区運営委員会 担当・宮城地域:佐々木文彦
    E-mail:sasaki[at]sasakisekkei.co.jp ※[at]は@に変換して送信してください
    FAX:0225-90-3545
    当日連絡先 090-7667-2771(佐々木)

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  • 申し込み受付中2026年06月21日

    長野/第七回 信州民家で楽しく暮らす仲間の交流会

    「信州民家で楽しく暮らす仲間の交流会」の第7回目を6/21に実施することになりました。
    今回のテーマは『鬼無里 大道の家』です。昔の知恵を受け継ぎ、手を動かして、仲間と笑い合う時間。ちょっと不便だけど心が豊かになる暮らしを一緒に体験してみませんか?(企画:信州民家の会)

    【交流内容】
    鬼女紅葉の伝説の地で背後には神秘的な戸隠山が連なる雄大な景色があります。山間部にある民家の裏側の雨水による排水対策と湿気対策となる自然排水型の雨落ちと法面段切押え作りを体験します。
    使用材料は身近にある自然素材の庭木の剪定枝や杉の葉を活用した方法です。昼食は各自がご持参をお願いします。飲み物汁物はご用意いたします。午後はお茶を頂きながら、参加者同士の楽しい交流の一時を過ごします。 民家暮らしをしている方や民家暮らしを考えている方との情報交換など。終了は概ね15時解散といたします。当日は汚れても良い服装と履物、お手持ち品で手ノコ・剪定鋏と昼食をお願いします。


    ※こちらから 交流会イベントのチラシ をダウンロードできます

    募集要項・お申込み

    日時6月21日(日)10:00~15:00 ※雨天の場合は6月27日(土)
    場所長野県長野市鬼無里
    集合現地集合(詳細は後日連絡いたします)
    定員先着20名(要予約) ※定員に達し次第締切
    参加費500円(イベント保険含む)
    お申込先 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください ※お申込み後、こちらから詳細を連絡いたします
    締切日6月15日(水)
    問合せ先hminemura54[at]gmail.com ※[at]は@に変換して送信してください
    090-8329-2890(信州民家の会:峯村)

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  • 締め切りました2026年05月31日

    東京/曲がり木から学ぶ ― 森と民家の知られざるつながり(旧前田邸和館見学ツアー付き)

     現在、日本の建設用木材の多くは伐採地や樹形に関わらず、真っ直ぐの木材に加工されるため、樹木が持つ曲がりや枝分かれといった個性はないものとして扱われています。一方、伝統的な民家では、山林で生じた樹木の曲がりを活かした梁がよくみられました。こうした「曲がり木」 は梁になると「ウシ、チョンナ、ヤスメ」等といった、いわば愛されるべき対象として名前が与えられました。ここでは曲がり木は、真っ直ぐに加工しづらい「厄介者」ではなく、建物の中でその形状を活かした役割をもっていたのです。今回、6lines studio共同代表の笹木聖氏(当部会メンバー)が講師を務め、曲がり木が森で生まれてから民家の一部として息づくまでの「旅」を紹介しながら、植物と建築の関係性の見方を改めます。曲がり木を通して、市場に出されない「厄介者」が、実は貴重な資材になり得ること、伝統的な建築の知恵から現代の私たちが学べることは何かを分かりやすく解説します。民家再生に興味のある方はもちろん、森や環境問題に関心のある皆さまにもおすすめです。(企画:国際交流部会)

    募集要項・お申込み

    日時 5月31日(日)13:30~15:45 ※雨天決行
    場所 東京都目黒区駒場4-3-55
    集合 13:15 現地(受付開始13:10)
    募集人数 12名 ※定員に達し次第締切
    参加費 JMRA会員1,800円、一般2,500円、小・中・大学生1,200円
    現地にて集金 ※当日のキャンセルにつきましては参加費の全額を申し受けます
    締切日 5月26日(火) 定員に達しました
    お申込先 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
    当日連絡先 080-4865-1302(佐野)

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  • 締め切りました2026年05月16日

    山梨/民家再生ワークショップ2026

    典型的な甲州民家の特徴を持つ古民家を舞台に、手付かずの段階から始めたワークショップが5年目に入ります。今年は寒冷地を克服する「オンドル」工事と土間に竈を築造、そして農業も始まります。ワークショップの指導はこの民家の所有者で初代『民家の学校』校長でJMRA民家再生技士の建築家大沢匠氏です。(企画:山梨民家の会)

    ☆ 動画(活動の様子)は→こちらからご覧ください
    ☆ ホームページ内のイベント報告(民家お助け隊も含む)にも掲載中!

    「民家図集/山梨県」昭和5年 今和次郎筆

    日程(全6回)

    【第1回】 5月16日(土)~17日(日)
    【第2回】 6月20日(土)~21日(日)
    【第3回】 7月18日(土)~19日(日)
    【第4回】 8月15日(土)~16日(日)
    【第5回】 9月19日(土)~20日(日)
    【第6回】 10月17日(土)~18日(日)

    募集要項

    場 所 山梨県山梨市三富(参加者には後日住所地図を送ります)
    交 通 鉄道:中央線山梨市駅下車 路線バスで約45分
    道路:中央高速勝沼ICより約40分(現地駐車場有)
    募集人数 20名

    ※年齢は原則として6歳以上、資格は要りません

    ※英語に対応します

    ※定員に達し次第締切

    参加費(6回分) 【全6回分 一括前払い】
    一般大人:30,000円、JMRA会員:24,000円、12歳以下:10,000円
    ※参加費の支払い確認をもって登録完了となります
    ※お振込み確認後、こちらからEメール等で連絡いたします

    【参加費のお振込み先】
    郵便振替:00190-0-396443 特定非営利活動法人日本民家再生協会(備考欄に「山梨WS」とご記入ください)
    銀行振込:みずほ銀行 麹町支店 普通預金 No.1783193(お名前の前に「Y」とご入力ください)

    ※同時入会の場合も会員割引となります。正会員は入会金2,000円/年会費12,000円、友の会会員は入会金不要/年会費6,000円(学生は3,000円)→入会のご案内はこちら

    宿 泊 本民家に無料で宿泊が可能です(但し、寝袋持参、自炊です)
    旅館、民宿、B&Bなどが車で30分以内にもあります
    応募締切 4月30日(木)

    ※定員に達し次第締切

    参加者準備物など 汚れてもよい作業服、作業用手袋(道具類およびヘルメットは当方で用意します)
    食事、宿泊代、交通費はそれぞれ各自負担となります
    お申込み 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
    イベント開催時に行事保険をかけるため参加者のお名前(フルネーム・漢字)が必要です。また、緊急連絡のためにお電話番号も入力をお願いします。
    お問合せ mail[at]o-sekkei.net(大沢)、toshiakimatsumae[at]gmail.com(松前)
    ※[at]は@に変換して送信してください
    当日連絡先 090-8594-7246(大沢)、080-5426-4980(松前)

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