イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

2018年9月9日(日)
千葉県鴨川市
参加:30名
第5回講座は、鴨川市釜沼の里山にある、「民家の学校」OB ご夫妻が移住に向けて準備進行中の、約1,200坪の古民家付きの敷地を訪れました。
午前は敷地入手までの経緯や、自然との共生・環境の再生を目指す里山整備等の活動についてお話を伺いました。午後は起伏に富み表情豊かな敷地にて、里山整備の現場見学と、明渠作りや敷地内で間伐した丸太の皮剥ぎを体験。
ご夫妻の人柄や里山の魅力に触れ、また実際に手を動かすことで、里山での暮らしを心身ともに感じる機会となりました。(友の会会員R.S.)


2018年8月18日(土)、19日(日)
福岡県久留米市
参加:38名
前回の「朝鮮半島と中国北部の民家」という寒さ対策の住まいに対し、今回は日本の気候に近い中国南部の住まいの話でした。
古代に北方の漢民族の南下により、稲作が生業の南方越の人びとが追いやられ、飛散し新しい土地に移住。その土地に適応する力を持っていた人びとは、そこでとれる材木の特性を生かした構造で家を作り、棚田で米を作り、水を生活に取り込み土地の持つ力を活かしました。長く続く文化は土地に寄り添った住まい方なのだと思いました。(T.M)


2018年8月18日(土)
東京都世田谷区 参加:4名
広報委員会
「徳の蔵」で糸巻きを使った明かりスタンド制作が行われました。
子どもたちは、移築された蔵の中で夏休みの工作に夢中でした。糸巻きにLEDランプと和紙をコーティングしたセードをセットした明かりスタンドに、用意された和紙や折り紙から好みの材料を選び、思い思いに貼って、フレッシュな明るい感性に満ちた作品に仕上げていきました。以前この蔵で実施した大人の作品とはまるで違うチルドレンワールドに出会えて、目から鱗の気分を味わいました。ぜひまた、子どもたちと古民家を繋ぐ企画に挑戦します。(友の会会員S.K.)


2018年7月22日(日)、29日(日)
東京都世田谷区 参加:9名
文化企画部会
両日、厳しい暑さの中、遊歩道の小川を横目に辿り着いたのが会場となった「徳の蔵」。長野から移築された蔵の雰囲気を直に感じながらの金継ぎ入門で、まずは講師の方の説明を聞き、器の破損状況を見極めます。初回はパテで器の欠けや割れ等をつくろい、2回目は新うるしを塗り、乾き具合を見ながらいよいよ金を蒔きます。ドキドキしながら集中する作業は、久々の体験でした。日常の器が、金継ぎという手法で生まれ変わり、器への想いも深まり、この「つくろう」を暮らし全般に生かしたいと思いました。(T.S.)


2018年7月22日(日)~29日(日)
東京都世田谷区 参加:50名
文化企画部会
乗兼広人さんの版画展と同時にミニ骨董市を開催しました。骨董市は初めての試みだったので、出品者、来場者共に多くはなかったのですが、出品された品物は精巧な筆致の小皿や金襴手の大皿、塗り椀やガラスの小皿に糸巻など、見て楽しく、値段に至っては破格なため、買われた方は大満足だったようです。
このような場が身近にあれば、古き良き物も死蔵されたり、捨てられることなく廻り回って活かされるのではないでしょうか。出品や運営に多くの人の協力が得られるなら、定期的に開催したいと思っています。(正会員K.Y.)
