民家再生事例 民家再生事例

民家再生事例(近畿

JMRA登録事業者が設計・施工した民家再生事例を紹介します。

  • 和モダン京町家

    両親の家に入れ替わりで住むための再生。家族構成が変わるため、生活に合った導線の確保、寝室不足の解消のための全面改修となった。出格子を板石共に一部縮めてガレージを広げ、駐車中もトオリニワを抜けられるように。1階居室は一部の既存仕上材を丁寧に切り縮めることで、LDKスペースを確保。地道な改修の中に、職人の高い技術が光る再生となった。

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  • 織屋建の家

    かつて織り機を入れたため、2階大屋根が1階に連続して高い空間をつくる独特の形状の「織屋建て」で、周辺も同じ建て方の住宅が並ぶ。この雰囲気に合わせるためアルミサッシや鉄骨肘掛手摺を木製に変更。水回りなどは現代的に快適に使えるように改修。構造材は既存のものをできるだけ残し、昔ながらの方法と無垢材で再生。長屋づくりのため隣接民家に配慮しての改修となった。

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  • 玄関に竃さんのある住まい

    何世代にもわたって住み継がれてきた家。屋根をめくったところ、手作りの四角錐の釘で施工されていた。「平成の大修理」と銘打ち、後悔のないよう見えないところまで気を使い修理した。集会を開くことが無くなった現代に合わせ使い勝手を良くするために、田の字型の続き部屋だった建物の真ん中に廊下を作った。元々土間に鎮座していた神様の宿る竈(へっつい)さんは、玄関で来客用のテーブルとして利用することとなった。

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  • 臥月亭

    京都大学にほど近い吉田神楽岡地域に数多く残る旧谷川家住宅群のひとつで、京大の教官を主な対象とした上質な借家住宅。傷みは激しいものの、建築当初の間取りがほぼそのまま残されていた。建築主の要望に応え、建築当初の佇まいに戻すことを最優先に、3年を掛け景観重要建造物の指定を受けた。

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  • 馬町の家

    元々悉皆屋さん、その後仕出し屋さんとして営業されていた町家を改修。幸い主屋は建築当時の状態がほぼそのままだったので、できるだけ元の形を残すこととした。真壁を復元、腐朽箇所は伝統的な継ぎ手で修復、天井板や地板、床板などは灰汁洗いを施した。ハシリニワ(土間)にはあえて床を組まず、キッチンも土間に据えた。また、離れに浴室・洗面を配置することで、座敷からの景観を損ねることなく再生することができた。

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