民家再生事例 民家再生事例

民家再生事例(関東・甲信越

JMRA登録事業者が設計・施工した民家再生事例を紹介します。

  • 箱根ゲストハウス

    大正時代の埼玉県の養蚕農家を神奈川県箱根町に移築再生したゲストハウスです。敷地隣には15年前に移築再生した主屋があり、建築主のご息女が住み慣れた家の様なゲストハウスを営みたいとの要望でした。1階は土間ホール・台所・板の間・畳の間・縁側、2階はラウンジ・客室・洗面所を配しています。1階はそれぞれ場所で思い思いの時間を過ごし、2階のラウンジでは早雲山が一望でき、箱根の豊かな自然を楽しむことができます。

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  • 箱根の家

    箱根の土地に古民家を移築したいという施主の思いから、知多半島で見つけた築90年の建物が候補とな り、現地調査で木組の強さや管理状態を確認し移築可能と判断。戦中の地震や台風にも耐えた構造が決め 手となり、詳細調査・図面化を経て契約・実施設計へ進行。箱根の国立公園内規制や地形条件を一つずつ 解決し、基礎工事後に知多で解体作業を実施。12mの部材輸送は人との繋がりにより実現した。

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  • 天童座敷蔵移築再生の家

    山形の名家が所有していた三階建て座敷蔵は、民家バンクを通じて横浜の施主に譲渡され、2023年に移築・再生が始まった。構造は極力保存し、蔵戸や欄間、絵師による板襖なども再利用。1階の格式高い和室は原形を保ち、2階は既存材を活かしたリビング・ダイニングに。施工は山形の建設会社と大工が担当し、横浜の工務店と連携して完成。緻密な設計と技術により、蔵の魅力を活かした住まいとなった。

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  • ゆいの家

    台所と食堂は元々北側にあったが、小さい部屋に区切られ陽の光もあまり入らず寒々しい感じだった。細かく区切られた部屋の取れる壁は取り払い、広いワンルームにして窓も大きく取って、サッシにはトリプルガラスを採用したので北からの冷気は遮断され、明るく開放的になった。さらにリビングの北側には床と同じ高さにデッキを設置し、第2のリビングのように内と外の連続感を出し、窓一面からは遠くの景色まで見渡せる居心地のいい空間になった。

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  • 北鎌倉の土蔵

    湯沢市近郊の元農家の屋敷蔵を移築再生したプロジェクト。建主夫妻の希望は、構造体を維持しつつ、土壁漆喰の内部を踏襲し現代住宅の性能を確保すること。急傾斜地の造成に1年をかけ、解体した部材を現地で保管し、部材加工の上、鎌倉に移送して組立てた。基礎はRCベタ基礎とし、耐震等級2に近い数値を確保。断熱性能向上のため外壁に断熱壁を追加し、暖冷房システムは半地下空間を利用。特注タイルや銅の一文字葺き屋根など意匠にもこだわり、建築主は日本の風土文化を残せたことに満足されている。

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