イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

2018年6月30日(土)、7月1日(日)
大阪府・奈良県
参加:6名
自宅が昭和2年築の古民家で、自身の住まいとして活用するのではなく、何とか残したいと考えています。
今回、①伝統建築の再生段階別に3軒拝見できる、②再生後の活用についてお住まいの方のお話を伺える、ということで参加しました。ご一緒した5人の方々が建築の専門家で、私の問いにすぐお答えいただけました。3軒の設計・施工に関わった方のご案内も受けました。なんといってもオーナーの方々の建物に対する愛着と、生きかたを伺えたことが素晴らしく、刺激になりました。
民家再生に尽力されている方々の存在は心強く感じました。(友の会会員M.T.)


2018年6月17日(日)
福岡県宗像市
参加:30名
ワークショップでは、畳職人の佐野畳店3代目店主佐野典久さんを講師にお招きし、普段は見ることのできない採寸、カット、表張り、縁付けの工程に実演を交えて、レクチャーしていただきました。一部、参加者も体験させていただき、針を通す作業などに「難しい!」という声が上がっていました。午後からは、畳職人の笠大祐さんから教わりながら、各自が思い思いに、オリジナルミニ畳を製作しました。自分でやってみることで、講師のお二方の何気ない動きも、美しく、丈夫に仕上げるために、理由があることに気づかされました。(正会員H.M.)


2018年5月19日(土)
山梨県大月市 参加:13名
民家再生推進委員会
見学の民家は甲州街道から離れた山間の集落にあります。引き取り手がいないと、解体して建て替える予定となっていますが、明日からでも入居できるほど手入れが行き届いています。開け放した縁側からはさわやかな風が吹きこみ、一同くつろいで、それぞれの話題に花が咲きました。見学会というより、民家の居住を体験する会のようでした。予定の時間を大幅に過ぎ、日本3奇橋の1つである猿橋を見学して解散しました。インターネットによる情報収集が進んでいるのでしょう、参加者の多くの方が会員外だったことが印象的です。(正会員T.A.)


2018年5月12日(土)~13日(日)
山梨県甲州市
参加:36名
民家の学校、今期初の合宿講座です。
初日は山梨県笛吹市上芦川、甲州市上条を訪問し、復原された古民家を中心に見学し、住民の方々のお話を聞きました。両集落で異なった形式の民家が建っていて、どのような要因で建物の形が決まるのかについて意見交換しました。
2日目は古民家再生の実例を見学した後、雨天のため雨宮棟梁の下小屋で丸太を部材にする技を体験し、道具を使う心構えなどを聞きました。
民家だけでなく周囲の環境や、さまざまな人の思いなどを考させられる講座でした。 (友の会会員T.A.)


2018年4月8日(日)
東京都豊島区 明日館
参加:47名
「民家の学校」19期のテーマは「造るわざ、暮らすひと、紡ぐこと」。入学式もこのテーマに沿って進めました。
はじめに、実際に古民家に暮らす野崎林太郎校長から、「暮らすひと」としてのお話がありました。仲間との関係を「紡ぐこと」として、自由学園明日館の教室を自由に歩きまわりながら受講生が自己紹介をしました。そして、「造るわざ」として、伝統工法の木組の模型づくりと、熊本地震で残った民家のしくみを学びました。はじめは緊張していた受講生もスタッフも、最後には笑顔がはじけていました。(友の会会員A.Y.)
