JMRAでは、どなたでも参加できるイベントを全国各地で企画、開催しています。
参加ご希望の方は各イベントの「申込先」に、イベント名、参加を希望する全員の氏名、住所、連絡先(電話、ファクス、メールアドレス、携帯電話番号など)を明記して、お申し込みください。
※定員に達した場合は、締切日前でも募集打ち切りとなる場合がありますのでご了承ください。
※民家再生見学会などは、建物の持ち主のご理解とご協力を得て行っています。ご配慮をお願いします。
「民家フォーラム2023熊本」のシンポジウムは約100人の方に参加いただき、大変盛況でした。熊本地震からちょうど16年となります。フォーラムでは、被災地リレートークやJMRA会員の経験談など、復興に希望を持ち活動してきたみなさんのお話を聞くことができました。近年、日本各地で頻繁に地震が起きています。いつ、自分達の身に降りかかるか、他人事ではありません。民家や町を守り、再生してきた経験者の知恵と工夫、助け合いを聞く貴重な機会でした。
熊本のフォーラムに残念ながら参加できなかった方々に、東京のJMRA事務局にて報告会を開催します。「民家フォーラム2023熊本」の報告会として、当日収録した動画を上映します。学ぶべきこと、ヒントになることがたくさんあると思います。ぜひ、ご参加ください。(企画:広報委員会)
日時 | 2月17日(土) 14:00~17:00 ※雨天決行 |
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場所 | JMRA事務局 会議スペース (東京都千代田区六番町1-1恩田ビル5階) |
集合 | 14:00 現地(受付13:45~) |
参加費 | 500円(JMRA会員・一般とも) ※現地にて集金 |
募集人数 | 15名 ※定員に達し次第締め切り |
締切日 | 2月13日(火) |
お申込先 | 参加者一名ごとに、こちらのGoogleフォームよりお申込みください。 |
当日連絡先 | 03-5216-3541(JMRA事務局) |
和紙は何からできて、どんな工程を経て紙になるのか?
東京都あきる野市で和紙を伝え継ぐ活動をされている『紙しごと双清』の中川幸子さんのご指導のもと、原料である楮(こうぞ)の木が和紙になるまでの全工程を学び体験するワークショップです。
また中川さんより、和紙の特性、使い方、歴史、などの和紙の魅力もご教授頂きます。(企画:民家の学校オープンスクール)
日時 | 2月10日(土) 9:30~16:00解散予定 ※雨天決行 |
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場所 | 戸倉しろやまテラス(東京都あきる野市戸倉325) <交通>JR武蔵五日市駅から西東京バス数馬行き(五10)乗車 戸倉バス停下車徒歩5分 |
集合 | 9:30 現地 |
プログラム | 和紙の原料の楮(こうぞ)が紙になるまでの過程を知り、一連の工程を説明、部分的に作業体験をし、ハガキサイズの和紙2枚を紙漉き体験をします。 |
持ち物 | 汚れてもいい服装、防寒着、エプロン、軍手、和紙に漉き込みたいアイテム(落ち葉や押し花など) |
募集人数 | 20名 ※定員に達し次第締め切り ※お子様との参加可能です(1人で参加できるのは中学生以上です) |
参加費 | 2,500円 JMRA会員2,000円 ※和紙材料費、当日のイベント保険代含む。 ※2月5日以降のキャンセルについては、キャンセル料を頂戴しますので、ご留意ください。 ※昼食は会場で用意をしますので、現地で別途600円集金させて頂きます。(カレーライスとお味噌汁の予定。メニュー変更の可能性あり) ※アレルギーなどがある方、不要の方は申込時に昼食不要を明記し各自ご持参ください。 |
締切日 | 2月8日(木)←延長しました! |
お申込先 | お申込みは、日本民家再生協会 お問い合わせフォーム までお願いいたします。 |
当日連絡先 | 090-6497-2051(担当:鈴木) |