イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。
2019年9月8日(日)
埼玉県さいたま市 参加:35名
民家の学校
古民家や土蔵もある古き武蔵野の面影が残る風景の中、昔ながらの農法で野菜や米を作り、代々伝わる農村文化を伝える活動を20年以上されている萩原さとみさんに「柿渋」つくりを中心に、衣食住など多岐にわたる「農のある暮らし」のお話をうかがいました。
また実際の住宅で劉朋展氏による左官ワークショップを行いました。座学では左官集団「花咲か団」と協働し、多くの左官名人との対談をまとめた『左官回話』の著者で美術家の木村謙一氏に、豊富な写真と共に左官の奥深いお話をうかがいました。(友の会会員J.N.)

2019年7月13日(土)~15日(月)
長野県飯田市大平宿 参加:42名
民家の学校
今年の大平宿は雨に煙っていた。入村式を終え、受講生が4軒に分かれ暮らしが始まった。ここは電気もガスも無く携帯も繋がらない。家族が役割分担し協力し合わなければ生活が成り立たない。火を起こして囲炉裏に火を入れ自分たちで煮炊きができる。このような体験は大平宿ならではのこと。各家で行燈を作り、灯りの有難さを実感しました。2日目は雨の大平宿を散策・午後は大平をのこす会の皆様の苦労話や課題等を伺いました。雨の日は雨の日なりの大平宿の過ごし方があり、大家族の良さを再認識した2泊3日となりました。 (友の会会員M.S.)

2019年6月29日(土)
東京都東久留米市 参加:32名
民家の学校オープンスクール
雨!湿度90%!という悪条件の中、始まった火おこし講座。岩城先生の古代発火法を学べるとあって皆わくわくでしたが、28秒記録の世界チャンピオンでも苦戦。素人の私は手が痛んでも煙すら上がりません。穴には、火種を落とす意味があること、回転始めはゆっくり、しっくりきたところで高速に…。先生方は、つまずくごとに解決策をくださいました。最後に空木という部材を乾燥したものに変えると、あっという間に火が!
道具を見極めること、コツを踏まえることの大切さを体感した1日でした。(友の会会員M.N.)

2019年6月2日(日)
埼玉県秩父市 参加:25名
民家の学校
一層鮮やかさを増す山々の緑。爽やかな風が吹き渡る、6月初め。
かつて宿場町として栄えた栃本地区にある元民宿「甲こ武ぶ信し」から、賑やかな声が谺こだました。今年3月末に両面神社の鳥居建て替えも完了し、ますます盛り上がる栃本活性化の中心にいる人々との交流。数時間前に自ら摘んだ“採れたて新鮮”なお茶を味わいつつ、終始話に華が咲いていた。そして自然の恵みと歴史に溢れた地域の散策。
短い時間の中、各々の心にどのようなかたちで栃本の魅力が刻まれただろうか。(友の会会員H.K.)

2019年5月11日(土)~12日(日)
山梨県甲州市 参加:40名
民家の学校
初日、上条集落を見学。養蚕業を営んだ時代の民家形態、突き上げ屋根の残る町並みを散策しました。午後からは「まなびのら」へ。「私は誰ですか?私には分かりません」という雨宮棟梁の言葉から始まり、縄文石器を実際に手にしての体験。技術の原点に迫りました。2日目、ハルダムさんのお宅を見学。古民家を移築再生された経緯、苦労や工夫を伺いました。最後に、芦川集落で、おいしい水を使った珈琲や旬の手料理をいただきながら、兜造の民家で地元の方のお話を聞き、集落を散歩。実りゆたかな2日間でした。(友の会会員S.O.)
