イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

2020年3月22日(日)
埼玉比企郡小川町 参加:19人
民家の学校オープンスクール
案内人は小川町創り文化プロジェクトの平山友子さんと、元養蚕伝習所 「玉成舎」再生を手がけた民家の学校 10期の相子芳也さん。商都として繁 栄した小川は歴史ある建築や蔵が多く残る地。三協織物石蔵をはじめ、福助、旧萬屋旅館、晴雲酒造とまち歩きを楽しんだ。午後は五軒長屋の一角「たまりんど」から槻川沿いを玉成舎へ。瓦テラスづくりWSも開催。和紙体験学習センター見学や懇親会は折からの感染症の影響で自粛となったが、座学でのまちづくりと建築再生を体感した意義深い1日となった。(友の会会員M.K.)


2020年2月8日(土)
民家の学校オープンスクール
紙漉きを出張スタイルで伝えている「紙しごと双清」中川幸子さんの指導のもと、原料の楮こうぞの刈り取り、蒸して皮を剥ぐ、煮て繊維をほぐす、漉いて型取りをする、乾かす、の和紙が出来上がるまでの全工程を1日で体験しました。
最後には、葉っぱや切り絵でデザインしたり、「ちり」を入れて和の風合いを出したり、型を入れて透かしを入れるなど、皆さんオリジナルのコースターとしおりを完成させました。
作成原理の学びから、民家での生活を彩る「和紙」の美しさと可能性を感じた1日でした。(正会員T.S.)


2019年12月8日(日) 参加:63名
東京都豊島区 自由学園明日館
民家の学校
「民家の学校20期」最後の講座と修了式が行われました。午前は埼玉県小川町の古民家を活用したまちづくりと古民家再生の事例をご紹介いただき、午後はこれまでの講座を振り返った後、今後の活動などについて個人発表を行いました。その後初代校長の大沢匠氏から初期の「民家の学校」の様子をお話しいただき、「民家の学校 for Kids」をという提案もありました。
修了式は厳かながらも笑顔が溢れ、懇親会には各講座でお世話になった方々や多くのOBの方々も参加し、盛況のうちに幕を閉じました。(友の会会員J.N)

2019年11月2日(土)~3日(日)
静岡県浜松市天竜区 参加:34名
民家の学校
間伐実習は林業家の榊原さんを中心に行われました。その後、長野県飯田市遠山郷のいろりの宿島畑へ。いろりを囲んで猪鍋、やまめの塩焼きなど地元料理を堪能しました。翌日午前は民家の学校OB(山下さん、三須さん、松山さん)による、森林から製材・建築の流れ、天竜への移住や、岐阜森林文化アカデミーへの入学経緯のお話がありました。午後は月齢伐採材の製材所、TSドライへ伺い、機械の稼働やストックセンターを拝見させていただきました。普段見たり、触れたりすることのない貴重な時を、充実して過ごせました。(友の会会員M.T.)

2019年10月6日(日)
東京都八王子市 参加:28名
民家の学校
今年は、1坪小屋の仮組みを準備した。これは、15期矢内さんの協力によるものである。小野田棟梁から三部構成で座学を受けた後、腰掛け鎌継の墨付け・刻みを男木・女木1組で実践した。小野田棟梁は、追っかけ大栓の継手を製作。最後に、プレカットの鎌継手も加えて強さ確認を行った。継手の違いによる強さの違い・材料による粘りの違いを目で見て知ることができた。
伝統構法とは何かを感じ、一般の人でも意欲があれば刻みから建て方までできることを感じ取ってもらえたのではないか。(友の会会員K.Y.)
