イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。
2021年11月13日(土)
福岡県久留米市+オンライン
参加:会場12名 オンライン18名
主催:九州沖縄地区委員会ほか
ヒトと環境との関わりを、建築環境学という専門分野の外側からもながめてみようと試みです。例えば鳥の卵。多孔質の殻で覆われたそのカタチの内外では、微細な血管による呼吸というカタ(ふるまい)があることで、最終的にヒヨコとして誕生できます。建築外皮も完全に閉じることができないからこそヒトはその空間のなかで存在していける、そんな見方をヒト、建築、地球、宇宙の入れ子構造で考えることが必要ではないかというお話でした。(K.M.)

2021年7月10日㈯(Ⅲ)、11日㈰(Ⅳ)
福岡県久留米市+オンライン
参加:Ⅲ 会場25名 オンライン32名/Ⅳ 会場21名 オンライン35名
主催:九州・沖縄地区委員会、他
今回は長寿命建築、森林問題、ゴミ問題、職人問題などの話があり、伝統構法は全てにおいて適しているが、需要が増えない話や、防災や自然災害の話があった。
最近は自然災害があちこちで起き、今後は自然災害と共存していく道を考えていく必要があり、簡単に修理ができる伝統構法が適している。伝統構法が増えれば、職人が増え、災害復旧も早くなり、不要な解体が減り、ゴミ問題やいろいろな問題解決のきっかけになるのではないかと感じた。(M.F.)

2021年6月12日(土)(Ⅰ)、13日(日)(Ⅱ)
福岡県久留米市+オンライン
参加:Ⅰ会場26名 オンライン41名/Ⅱ会場26名 オンライン39名
今回の講義では木造の建築史の概論を学びました。歴史を学ぶとき、一つの地域の一つの時代が詳細に述べられることがよくあります。後藤先生のお話は、地球のすべてに同時に時間が流れていることを意識することができました。異なる文化の中で木造の部材や形状の違いが生まれます。それらが構造や意匠にどんな影響を与えたか、どのような価値観をもって採用されたり敬遠されたりしてきたのかなど、事例を取り上げながら解説いただきました。まだ、解明されていない事柄やあいまいなまま運用されているものについては、「私見ですが…」と、副音声(?)も拝聴できました。
長期に居住することを省エネだということができるそうです。断熱住宅は寒冷地域が先駆けのようですが、北部九州独特の灼熱の夏と結構寒い冬の組み合わせに対応できる、省エネ住宅の在り方を模索したいと思います。 (N.E.)

2020年12月20日(日)
福岡県久留米市・朝倉市
参加:15名
九州・沖縄地区運営委員会
宮本繁雄さん(JMRA登録事業者)設計の家を見るのは今回が5例目だが、毎回その素晴らしさに感心する。茶室には、いろいろな作り方の決まりがあることを知った。また、住居では、屋根裏に夏の暑さを和らげるための通風層を設けたり、太陽熱を利用した暖房などの自然のエネルギーを活用した工夫がされていた。杉岡世邦さん(JMRA会員)の方丈板倉は、やぐらを組んでその上に建てた神社の社を思わせる堂々としたものであった。材木商だけあって、使われている材が立派できれいで素晴らしかった。また、板倉構法の良さを再認識した。(友の会会員M.M.)


2020年8月1日(土)、2日(日)
福岡県久留米市+オンライン
参加:1日 現地 20名 Zoom 9名、2日 現地 15名 Zoom 7名
九州・沖縄地区運営委員会
月末に予定していた講義が延期になり、宿谷先生による追加補講が開催されました。新型コロナウイルス感染症対策として、手指消毒、検温も実施。 同時に、オンライン受講も行われました。テーマは「これまでの民家大学の補足、コロナ禍における環境論」。コロナ禍をどう考えるか、ヒントをいただきました。これで全14回の講義が終わりました。宿谷先生、ありがとうございました。(正会員T.I.)
