イベント報告」 イベント報告

イベント報告(東京)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 東京/レトロな昭和のビルで 蓄音機演奏を楽しむ夕べ

    情報誌『民家』129号

    2024年1月20日㈯
    東京都渋谷区 参加:11名
    国際交流部会

     会場Salon de Zuppa(築50 年以上の松任谷ビル5F)は、商業利用だけではなく住居利用された時代もあり、こだりの装飾が盛り沢山、それらを発見すると嬉しくなります。まず目にとまったのが玄関のドアノブで、ポルトガル・リ スボンのジェロニモス修道院内サンタマリア教会の彫刻装飾「ロープを掴む手(これに触れると願いが叶う、とか)」に瓜二つ!これを施した住人はきっと「来訪者に幸運を」との思いを込めたのでしょう。演目は正月らしい琴の楽曲から映画音楽まで幅広く楽しめました。蓄音機の動力はゼンマイ式、参加者は貴重な手回し体験もできました。(T.S.)

    情報誌『民家』129号
  • 東京/〈オープンスクール〉 和紙ワークショップ 「民家の素材づくり体験」

    情報誌『民家』129号

    2024年2月10日
    東京都あきる野市
    参加:16名

     あきる野市にある廃校小学校を活用した戸倉やましろテラスにて和紙ワークショップが開催されました。この地域は手漉き和紙「軍道紙」が東京都無形文化財にも指定されている伝統的な和紙の産地です。講座では和紙の原料である楮コウゾの刈り取りから始まり、楮の皮から和紙の繊維を取り出してから紙漉きと乾燥までの全工程を体験し、身近な紙がどう作られているのかを学ぶことができました。講師の中川さんは、紙漉きだけでなく楮の畑も整備・植栽している方で、貴重なお話をうかがうことができました。(N.S.)

    情報誌『民家』129号
  • 東京/民家フォーラム2023 熊本 報告会

    情報誌『民家』129号

    2024年2月17日㈯
    東京都千代田区 JMRA事務局
    参加:12名 広報委員会

     城の石垣の崩落があった熊本地震からもう7年が過ぎたんだという、傍観者感覚で参加したことを反省した。副題の「大地が揺れ人生が揺れそれでも民家は蘇る」はまさしく、熊本で被災に遭われた方、復興に携わっている方の念いだろう。
     特に印象に残ったのは「残すのではなくて遺す」という発表者のことばであった。古民家や街並みの保存は、人の意志や念いを遺すことが芯にある活動だと気づかせていただいた。ありがとうございました。 (T.N.)

    情報誌『民家』129号
  • 東京/Gallery徳の蔵でランプづくり

    情報誌民家『128』

    2023年11月3日(金)
    東京都世田谷区 参加:9名
    広報委員会

     移築された徳の蔵は、ご主人が集められた古建具に彩られ、入口の取っ手にまでこだわりが表れていました。また140年経った蔵戸の鍵が現在でも使えることに、移築の技術とそれを行う情熱にも感動しました。
     ランプづくりは、古い木製の糸巻きに、紅葉を和紙の間に挟んで貼り付けるのですが、これが思いの他難しく、奥様のご指導の下、皆で四苦八苦何とか完成。明かりを灯すと中々の出来栄えに。我が家で枕元をやさしく照らしてくれています。 (Y.K)

    情報誌民家『129』