2023年11月3日(金)東京都世田谷区 参加:9名広報委員会 移築された徳の蔵は、ご主人が集められた古建具に彩られ、入口の取っ手にまでこだわりが表れていました。また140年経った蔵戸の鍵が現在でも使えることに、移築の技術とそれを行う情熱にも感動しました。 ランプづくりは、古い木製の糸巻きに、紅葉を和紙の間に挟んで貼り付けるのですが、これが思いの他難しく、奥様のご指導の下、皆で四苦八苦何とか完成。明かりを灯すと中々の出来栄えに。我が家で枕元をやさしく照らしてくれています。 (Y.K)