イベント報告 イベント報告」

イベント報告

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 愛媛/ 宇和島の重伝建・卯之町の町並みを歩く

    2018年3月3日(土)
    愛媛県西予市 参加:6名
    四国地区運営委員会

     宇和島藩の在郷町として栄えた卯之町まちの町歩きは、明治建築の「開明学校」で当時の小学校の授業の再現から始まりました。卯之町は幕末からのあらゆる時代の学校建築が現存している珍しい町とのことで、教育熱心な土地柄を感じさせます。町並みの家々は、近郊でとれる白漆喰の壁、商売の妨げにならないように内開きとした格子の蔀戸、欅の板材に凝った彫刻を施した軒先の持ち送りなど、この地域独特の建築様式を備えていました。とても興味深く、妻入と平入の民家が混在する町並みを楽しみました。(正会員D.K.)

  • 東京 /次大夫堀民家園見学会

    2018年2月18日(日)
    東京都世田谷区 参加:15名
    首都圏・北関東甲信越地区

    見学会当日は春がそこまできているような陽の光が明るい絶好の散歩日和でした。
    次大夫堀ぼり民家園には、江戸から明治にかけての世田谷の典型的な農村風景が長閑な里として再現されています。
    周囲の田や畑では農作業の多様なワークショップが開かれています。この地域の農家のつくりは4本の太い柱を1列に並べて配置する形式が多いとのこと。囲炉裏で燃やす煙の臭いが庭の梅の香りと対比して印象的でした。一番の人気は鍛冶屋の実演でした。小ぶりな民家園ですが充実した内容で、入園無料と相まって満足度が高い見学会でした。(正会員N.A.)

  • 千葉 /冬の古民家生活体験 —火のある暮らし—

    2018年1月21日(日)
    千葉県長生郡長南町 参加:25名
    国際交流部会

     千葉県長南町の築160年の古民家で、囲炉裏や竈、薪ストーブなど、薪の火を生活に取り入れた、冬の古民家生活を体験しました。昼食には、自家製味噌の具沢山味噌汁、レンコンを使ったおかずとともに、竈で炊いたご飯をいただきました。また、庭で焚き火をし、籾殻燻炭を作る様子を見学しました。
     火や水といった自然と対話する家と生活、高橋夫妻のまさに自然体な暮らしに触れられる大変よい時間でした。参加した5人の子どもたちも貴重な体験ができ大満足でした。(友の会会員H.S.)

  • 福岡 /〈九州民家宿〉 再生民家見学会 in 古賀

    2017年12月10日(日)
    福岡県古賀市 参加:47名
    九州・沖縄地区運営委員会

    築100年を超える民家の再生見学会が行われました。先の世代たちが永く住まうことのできる仕様と耐震性を保つことが、再生のテーマでした。
    以前は解体して、建て直したいと思っていたそうですが、愛着ある家を再生することを決意されたとのこと。
    建て主はずっと面倒をみてもらえるよう、若い大工職人たちに施工を頼みました。建て主のアルバムの中の家が、形を変えながらも生き続けていることが印象的でした。
    午後からはJMRAの今後の活動について座談会を行いました。(正会員H.Y.)

  • 東京/〈民家の学校〉 民家の明日

    2017年12月3日(日)
    東京都豊島区 明日館
    参加:30名

    充実した7回の講座を終え、修了式を迎えた「民家の学校18期」。
    自分なりの民家や暮らし、人=仲間との未来を思い描くきっかけを創り出すことをテーマに、午前は今期で最後となる横川校長、三須理事、今後を担われる野崎林太郎さん、鈴木俊秀さんに講話いただきました。午後はワークショップ形式でこれまでを振り返り、未来への一歩を決意する一日になりました。
    今年も素敵なつながりがたくさんできました。関わってくださった皆様に心より感謝いたします。(友の会会員E.S.)