イベント報告」 イベント報告

イベント報告(民家の学校)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 千葉/〈民家の学校〉 民家に関わる

    2017年9月3日(日)
    千葉県鴨川市
    参加:32名

     千葉県の鴨川で、民家再生と竹林整備の作業を体験しました。訪れたのは、民家の学校を卒業されたご夫妻が、今春オーナーとなった、古民家付きの里山です。
     民家で三和土仕上げとなる部分の鋤取り作業は、固い粘土層を掘り起こすという肉体的にはつらいものでしたが、きれいになった作業終了後には、古民家も里山も喜んでいるように感じられました。これから長い年月をかけてゆっくりと整備されていく鴨川の地を、また訪れたいと感じた一日でした。(友の会会員K.T.)

  • 長野/〈民家の学校〉民家に住まう

    2017年7月15日(土)~17日(月・祝)
    長野県飯田市大平宿
    参加:35名

    疑似家族誕生@大平宿~そして、その先へ
    いろりの里 大平宿での合宿は、新しい家族誕生の場でもありました。
    受講生から一家となった8名全員が役割意識をもち、発言し、行動し、家族の結束を高めた合宿。
    そこでは、各人各様の役割がつながりを強め、家族のカタチが生まれました。
    電気・ガスのない原始の生活の中で、苦労して起こした火は、家が息づき、命を復活する最初の行事でもあります。
    火の力、家の役割、人の輪……何か今まで忘れていた大事なものを思い出す旅でもありました。(友の会会員Y.M.)

  • 東京 /〈民家の学校オープンスクール〉火おこし講座

    2017年7月2日(日)
    東京都東久留米市
    参加:22名

     炎天下の暑さを和らげる豊かな緑の下で実施された本講座は、参加者一同が汗だくになりながら火おこしに挑戦し続けました。講師の岩城先生の火おこし愛が伝わる講話と実演を経て、もう「火をおこすしかない」という気持ちで臨みましたが、火おこしの世界は甘くありません。同日実施された検定試験で、私は4級不合格という結果でした。
     それはさておき、古代発火法という太古から続いてきた生活の一部に触れることで、まさに人間としての営みを感じることができ、汗もどこか爽やかで、大変実り多い講座でした。(友の会会員S.S.)

  • 東京/<民家の学校>民家と木

    2017年6月11日(日)
    東京都八王子市
    参加:24名

     伝統構法の建物を手掛けられている小野田棟梁の作業場で、伝統構法とは何か、大工の仕事や道具とはどういうものかをお話しいただき、その後、各班で継ぎ手を制作しました。夢中になって頭と手を動かし、木と向き合うことで、手仕事で建物をつくるということを、身を以て体験することができました。最後は破壊実験で継ぎ手の強さ比べを行い、プレカット材との違いや、棟梁による追掛け大栓継ぎの強さも実感できました。現代に伝統構法を守る意義、そして私たちに何ができるのかを考えるきっかけとなりました。(友の会会員Y.Y.)

  • 山梨/〈民家の学校〉民家を生かす

    2017年5月13日(土)~14日(日)
    山梨県笛吹市、甲州市
    参加:30名

     民家再生の原点を探る初の合宿講座。初日は笛吹市芦川集落と甲州市上条集落を訪問。住民の方々のお話を伺い、集落を散策し集落間の違いの原因を考えてみました。2日目はまず現地再生の甲州民家を訪問し、住み手から再生の現実を教えていただきました。午後は大工手道具の技を今に伝える雨宮棟梁の講話と実演に加え、私ちも原始的な手道具を体験しました。
     家作りの原点を生活、道具から解き、人間の原点まで世界観を広げ、脳を刺激する大変濃厚な2日間となりました。(友の会会員S.Y.)