イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。
2022年11月19日(土)
福岡県久留米市+オンライン
参加:会場11+オンライン15名
第9回は住宅編でした。そこに住まう家族、家族の仕事、地形、自然環境を把握して、依頼に沿うよう問題解決し、材料提案します。南に斜面が迫る地形なら、2階リビングにすると、デッキ先の斜面は庭先に変貌します。ブリザードの強い地では、防風壁になりうる薪小屋を盾にして、進入する空気を緩めます。周囲からの視線が迫っている場所では、中庭をもうけ、中庭に開く部屋をつなげます。後は「さて、どうしたら美しくなるか」。暖かみのある夕景をもつ住宅ができていきます。(N.E.)
2022年10月23日(日)
福岡県久留米市+オンライン
参加:会場12名+オンライン16名
事例の写真はいずれも、感覚的に直感的に美しいと思うものばかりです。それは、建具の枠を消すようなガラスの取付や、造作材の見付が薄くなるよう面取りを施し、シャープな見付面とする、そのような1ミリ単位でのこだわりから感じるのだと思います。無垢を扱う際はルーズな場所をつくり、固定をしないことで反りや伸縮に対応するディテールも説明いただきました。構造美、機能美、造形美に、装飾で得られる美とは違う心地よさのバランスに刺激を受けました。(K.T.)

2022年9月25日(土)
福岡県久留米市+オンライン
参加:会場11名+オンライン22名
第5回に引き続き“架構”をテーマに過去の設計事例を紹介いただきました。明治神宮森のテラス、井深大記念館、気仙沼の仮設住宅など、デザイン的で一見特殊に見える架構でしたが、中身はどれもシンプルな構造と操作でデザインされていました。また、石場建ての事例もあり図面や施工時の動画を交えながら、納まりの特徴や雨仕舞など細かく考えられた事例でした。30年以上の経験の積み重ねによる架構の変遷をご紹介いただきました。(T.M.)


2022年9月24日(土)
福岡県久留米市+オンライン
参加:会場12名+オンライン16名
今回の講義では“架構”をテーマに過去の設計事例を紹介いただきました。架構↔プラン↔意匠という設計の根本とも言えるところについて、改めて考えていく時間となりました。日本家屋の小屋組みである和小屋造りと扠首構造に加えて垂木構造に挑戦されていたり、2間ピッチのグリッドでシンプルな架構を現しにするなど、ご自身の設計の経験から、より美しくより強くより機能的に架構を進化させていく過程を垣間見ることができました。(T.M.)

2022年10月22日(土)
福岡県久留米市+オンライン
参加:会場10名+オンライン15名
意匠設計がイメージしたものを現場で職人たちに作り上げてもらうために、徹底した施工図の作成を心がけていて、雨仕舞、材料の選定、使いやすさなど細部まで検討を重ねていると、施工図を示しながら説明がありました。
また、自然材料を好む建築材料にこだわりのあるお客様に対し、たとえば工業製品の接着剤やベニヤ板はつかわず、ニカワや杉板のクロス張りで代用し、お客様に徹底的に応え、寄りそったお話が印象的でした。 (K.T.)
