イベント報告」 イベント報告

イベント報告(山梨)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 山梨/<民家再生ワークショップⅢ期④>木小屋の引き起こし工事

    情報誌『民家』131号

    2024年8月17日(土)、18日(日)
    山梨県山梨市 参加:21名
    民家お助け隊

     第4回のワークショップは、傾いた2階建ての木小屋を正常な状態に戻す作業でした。
     数十年前までは厠だった木小屋を、堅牢な石造の肥溜を活かし、川風が心地よいサウナとして生まれ変わらせる計画とのこと。まずは小屋を覆うトタンを外して傾きを計測、建物の構造の説明と作業の概要を伺い、作業は受講生主体に進んでいきました。
     失敗や何気ない問いから新たな講座が始まる。時々寄り道しながら「学ぶ」「体感する」が充足される貴重な時間でした。 (A.I.)

    情報誌『民家』131号
  • 山梨/民家再生キッズワークショップ&古民家キャンプ

    情報誌『民家』131号

    2024年8月16日(金)、17日(土)、18日(日)
    山梨県山梨市 参加:12名
    民家お助け隊

     今年で2回目の参加です。獣が通った後を観察しつつの苔採集、家の横を流れる川を堪能、窯でのピザ作り、自ら竹を取り加工しての流しそうめん…。体も脳も心もフルに使うWSに子どもたちも全力で参加。デジタルを欲する子は一人もいませんでした。
     目の前にたんまりとある自然物を前に、次々と子どもたちの手から遊びが生まれていく様子は、これぞ子ども!な姿でした。また、夜に開催された野外映画会も贅沢な時間。親子共々とても満たされた2日間でした。(A.S.)

    情報誌『民家』131号
  • 山梨/<民家の学校②>民家の風土と源流を訪ねて

    情報誌『民家』130号

    2024年5月25日㈯、26日㈰
    山梨県笛吹市、甲州市
    参加:38名

     風土や暮らしに即して建て替えられた様々な民家を訪ねました。大切に守られ住み継がれてきた家、新しい持ち主がカフェとして再生しようとしている家、地域再生の拠点となった家・・・・、一方で、過疎や高齢化、重伝建であるが故の制約など、立ちはだかる壁も目の当たりにしました。最後は民家の学校の大先輩ハルダム・ハンスさんの移築再生のお宅を訪問。「建てて終わりではない。建ててから始まる」という家との関わり方に多くの希望をもらいました。家に寄り添い、共に育み合って生きる人々と出会った2日間でした。(Y.F.、T.S.、Y.Y.、Y.K.)

    情報誌『民家』130号
  • 山梨/<民家再生ワークショップⅢ期①>味噌小屋の竹小舞壁塗り

    情報誌『民家』130号

    2024年5月25日㈯、26日㈰
    山梨県山梨市 参加:17名
    民家お助け隊

     新しいメンバーを迎え、3期目のワークショップが始まりました!まずは今までの振り返りから。1期の調査で出てきた養蚕道具から、この家で紡がれていた暮らしに思いを馳せます。土壁用の竹割りは竹割り器を使ってやってみました。青竹で割れやすいけど、上手くいくとスッと入って気持ちいい!  山梨名物ほうとうでお昼休憩しながら、納屋のサウナ化計画の話が弾みます。笑い声が響く賑やかなスタートとなりました。 (S.T.)

    情報誌『民家』130号
  • 山梨/〈 民家再生ワークショップⅡ期⑤〉味噌小屋を移築する

    情報誌『民家』128号

    2023年9月23日㈯、24日㈰
    山梨県山梨市 参加:23名
    民家お助け隊、民家まちづくり部会

     今回の作業は北側にある四畳半ほどの味噌小屋の解体と移築です。すべての材に番付を行い解体し、改めてその場所を見ると、石垣の祠と沢が望める素晴らしいと空間でした。その後の移築作業は機械類を使わず、昔ながらの方法で水平をとり、小屋の位置決めに取り掛かりました。その間何度かハプニングがありましたが、その都度調整し、話し合いながら進められるのもこのワークショップならでは。お昼休憩では窯焼きピザを楽しみ、その後水糸を張ったところで終了となりました。(R.O)

    情報誌『民家』128号