イベント報告」 イベント報告

イベント報告(山梨)

イベントやセミナーに参加したJMRA会員の投稿コーナーです。

  • 山梨/<民家再生ワークショップⅢ期②>雨落ち排水工事

    情報誌『民家』131号

    2024年6月15日(土)、16日(日)
    山梨県山梨市 参加:16名
    民家お助け隊

     6月のワークショップでは、母屋の床下に雨水が流れ込まないように排水溝を整備する作業と、前回からの床張り作業を並行して行いました。傾いてしまっていた床下に雨水が流れ込み、木材を腐らせる原因となっていたため、母屋の脇に雨落ちの排水溝を掘り、裏手の川へ流そうという作戦です。暑い中での土掘り作業は大変でしたが、水をうまく逃がせる見込みが立ちました。床張りもそろそろ大詰めです。
     お昼にはバーベキューやほうとうを楽しみ、充実した2日間を過ごしました。 (I.F.)

    情報誌『民家』131号
  • 山梨/<民家再生ワークショップⅢ期③>雨落ち排水工事2

    情報誌『民家』131号

    2024年7月20日(土)、21日(日)
    山梨県山梨市 参加:18名
    民家お助け隊

     

     7月のワークショップでは、6月に行った排水溝工事の続きを行いました。排水溝となる溝部分に水が浸透しなく なるための炭を引き、水が通るプラスチック性の排水管を置き、通気性をよくするための藁を敷き詰め、砂利をかぶせました。その工夫により家屋周の雨水を川に流し出す排水溝が無事完成しました。
     そして8月に民家に訪れる子どもたちが川で遊べるように、昔ながらの手作業による山道の舗装工事を行いました。 (Y.I.)

    情報誌『民家』131号
  • 山梨/<民家再生ワークショップⅢ期④>木小屋の引き起こし工事

    情報誌『民家』131号

    2024年8月17日(土)、18日(日)
    山梨県山梨市 参加:21名
    民家お助け隊

     第4回のワークショップは、傾いた2階建ての木小屋を正常な状態に戻す作業でした。
     数十年前までは厠だった木小屋を、堅牢な石造の肥溜を活かし、川風が心地よいサウナとして生まれ変わらせる計画とのこと。まずは小屋を覆うトタンを外して傾きを計測、建物の構造の説明と作業の概要を伺い、作業は受講生主体に進んでいきました。
     失敗や何気ない問いから新たな講座が始まる。時々寄り道しながら「学ぶ」「体感する」が充足される貴重な時間でした。 (A.I.)

    情報誌『民家』131号
  • 山梨/民家再生キッズワークショップ&古民家キャンプ

    情報誌『民家』131号

    2024年8月16日(金)、17日(土)、18日(日)
    山梨県山梨市 参加:12名
    民家お助け隊

     今年で2回目の参加です。獣が通った後を観察しつつの苔採集、家の横を流れる川を堪能、窯でのピザ作り、自ら竹を取り加工しての流しそうめん…。体も脳も心もフルに使うWSに子どもたちも全力で参加。デジタルを欲する子は一人もいませんでした。
     目の前にたんまりとある自然物を前に、次々と子どもたちの手から遊びが生まれていく様子は、これぞ子ども!な姿でした。また、夜に開催された野外映画会も贅沢な時間。親子共々とても満たされた2日間でした。(A.S.)

    情報誌『民家』131号
  • 山梨/<民家の学校②>民家の風土と源流を訪ねて

    情報誌『民家』130号

    2024年5月25日㈯、26日㈰
    山梨県笛吹市、甲州市
    参加:38名

     風土や暮らしに即して建て替えられた様々な民家を訪ねました。大切に守られ住み継がれてきた家、新しい持ち主がカフェとして再生しようとしている家、地域再生の拠点となった家・・・・、一方で、過疎や高齢化、重伝建であるが故の制約など、立ちはだかる壁も目の当たりにしました。最後は民家の学校の大先輩ハルダム・ハンスさんの移築再生のお宅を訪問。「建てて終わりではない。建ててから始まる」という家との関わり方に多くの希望をもらいました。家に寄り添い、共に育み合って生きる人々と出会った2日間でした。(Y.F.、T.S.、Y.Y.、Y.K.)

    情報誌『民家』130号