民家再生事例 民家再生事例

民家再生事例

JMRA登録事業者が設計・施工した民家再生事例を紹介します。

  • 丹川の古民家

    先代から引き継いだ家を再生。段差をなくしシロアリ被害を改善、屋根瓦を完全復旧。外壁は老朽化した漆喰を下地から再生しスギ腰板で仕上げた。内部建具は、築100年の民家に合うよう、新建材の建具ではなく古建具を購入して建て込み。床材はアカマツ、キリ、サクラなどの無垢材にこだわった。

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  • 無想庵

    長年使っていなかった、かつての主屋を再生。各工事は一般公開とし、玄関・台所の土間の三和土作業などは、建築主の教え子達が手伝いに来てくれた。空調は設けず、夏でも窓からの自然風で過ごしやすい。自然素材を使用しているため、今後改修工事をする際も材料調達がしやすい民家。

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  • 子どもたちの喜ぶ家

    自然豊かな環境で子どもたちを育てたいという想いから再生された家。2階は、古い民家に特有の、天井の高さ違いを利用して、子供たちの喜ぶ段差のある空間に。自然木の曲線を活かしてやさしい木の空間を作っている。1階は建築主の両親が住まうバリアフリーの環境となった。

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  • 花見ヶ浜の蔵

    築50年の牛舎と米蔵の架構を移築して、土蔵造りの土壁の家として再生。外壁は厚さ20㎝以上の土壁下地とし、夏涼しく冬暖かい家が実現した。2つの吹き抜けにより立体的に空間が連続、解放感がでた。牛舎で使用されていた格子や土台の御影石もインテリアとして再利用している。

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  • 三世代が住まう家

    建築主のご両親が高齢になり、暮らしにくくなっていた家を、3世代同居の暮らしやすい家へ再生。ご両親のために1階水回りをバリアフリーとした。2階の建築主と子どもたちの空間は、天井の古材をあらわしとし、解放感を出している。親子のコミュニケーションの取れる共有スペースもある。

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