再生にあたり、LDKと玄関を緩やかに仕切り一体空間とし風通しを良くしたり、2階に開口部を設けた大きな吹抜けを設け採光の改善を図った。また、新たな取組としてダイナミックな梁組構造に数寄屋で用いられる北山杉の面皮柱や磨き丸太を取り合わせた。