民家再生事例 民家再生事例

民家再生事例

JMRA登録事業者が設計・施工した民家再生事例を紹介します。

  • 神道神籬教会

    先代から100年以上受け継いできた教会を、もう100年後まで受け継がせたいとの思いで再生。柱の歪み、天井のたわみ、倒れかけの壁、走らない建具、蟻害、雨漏りで傷んだ床、増築で谷ができ水が溜まる屋根などを、大きな変更を加えることなく丁寧に修復した。新建材をできる限り使用せず、壁は小舞竹を補修し漆喰で、柱は根継ぎで再生、やむなく新しい部材を使う個所は、古材と馴染む自然塗料で仕上げている。

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  • 上保内の家

    創建当時の姿に戻すため、幾度かの改修による合板仕上は全て撤去。分かれていた部屋はかつての広い空間に戻し、梁組を見せて吹き抜けに。再生には国産の無垢のヒノキ、新潟県産スギ材を適所に使用、壁は土壁補修の上漆喰仕上とした。外壁は遮熱シートを使用し、空気層を設け、スギ材の鎧張りとしている。現代の快適さを保ちつつ、かつての職人の手仕事が見える再生となった。

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  • 力天井のある家

    当初は新築のため解体も検討された家。太く大きな大黒柱、立派で傷みのない梁を活かしたいと再生に変更。再生前は土間と田の字型の伝統的な間取りで、現代の生活に合わせた、暗さの解消、風通し、プライベートの確保が課題となった。再生後は課題を解消、海の見える居間から涼風の吹き抜ける気持ちの良い家へと生まれ変わった。

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  • H邸

    2棟長屋の織屋建で、再生前は場当たり的増改築が繰り返され建築当時の面影はなかった。構造体に損傷は少なく、健全化したうえで意匠としてできる限りあらわしにし真壁仕上に。京町家の基本的な間取りを優先せず、建築主の要望で正面からアプローチできる間取りに変更しているが、周囲の町家に馴染むファサードとなっている。吹き抜けの天窓や熱伝導率で優れる竹材を採用した床で伝統建築特有の暗さ、寒さを解消している。

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  • 吹抜けが上から見える家

    1階の階高は高く、屋根裏も大きな建物。大きな屋根裏を活かすため、固定階段を新設。屋根裏には、南面に明り取りの小窓、居間側に障子窓を設け、閉塞感を和らげている。居間は吹き抜けとし、ゆったりとした空間に。居間とDKの境目一か所には275mmの段差を設け、その他をバリアフリーとした。また、祖母の部屋から水回りへの導線を確保した。

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