使用材の多くはアカマツ。1階の一室は、300㎜もあるケヤキの板長押で囲まれている。建具の状態も良好で、囲炉裏もすぐ使用できる状態。江戸末期といわれている建物の特徴は、街道沿いに2階座敷がせり出し、1階に下屋スペースがある独特の外観となっている。土地売却可。