道路計画により解体予定の家を移築再生。土間を入ると大黒柱が4本もある特徴的な民家で、再生後もシンボルとして生きている。大きな家だったため、広縁と土間を減築しているが、構造体はそのまま利用、また小屋部分にはロフトを新設し、子供部屋とトイレにしている。
奨励賞No. | 150249 |
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完成年 | 2015年6月 |
所在地 | 神奈川県藤沢市 |
設計 | Gプランニング |
施工 | (有)川嶋工務店 |
構造規模 | 木造 2階建 |
敷地面積 | 257.55m2 |
建築面積 | 222.51m2 |
1階面積 | 100.46m2 |
2階面積 | 23.38m2 |
延床面積 | 123.84m2 |
主な外部仕上げ | 屋根:フッ素ガルバリウム鋼板 平葺き 外壁:マジックコート左官塗 建具:アルミサッシ |
主な内部仕上げ | 天井:松板の上よしず敷き 壁:珪藻わら土壁 床:唐松フローリング 建具:古建具 、木製建具 |