空き家となっていた建築主の奥様の実家を再生。大胆な間取りの変更はおこなわず、ディティールを大切にした改修をおこなった。古民家改修の勘所である「段差との向き合い方」にも細かく取り組み、生活上不便を感じない程度に段差を残しつつ利便性を飛躍的に向上させることができた。
奨励賞No. | 120180 |
---|---|
完成年 | 2010年5月 |
所在地 | 京都府綾部市 |
設計 | 岸下建設(株) |
施工 | 岸下建設(株) |
構造規模 | 木造 平屋 |
敷地面積 | |
建築面積 | 175.00m2 |
1階面積 | 175.00m2 |
2階面積 | |
延床面積 | 175.00m2 |
主な外部仕上げ | 屋根:金属屋根(メタルルーフ) 外壁:焼き杉、漆喰塗り仕上げ 建具:アルミサッシ |
主な内部仕上げ | 天井:クロス 床:フローリング(パイン等)、畳 内部建具:木製建具 |