民家再生事例 民家再生事例

民家再生事例

田園地帯十二地区の大きな家 ,

1階は水廻りを移動させ階段を付け替えた。和室畳室の一部を杉板張りに。寝室に現しの丸太梁を見せ磨いてオイルフィニッシュ仕上とした。リビングの床は生き節のある杉板を張ることで、生まれてくる赤ちゃんの手足にも優しい仕上とした。キッチンダクトの排気が梁や天井高のため露出となったが、スパイラルダクトを使用することで美観を損なうことなく仕上げた。

築66年は京都では新しい建物かもしれませんが、京都らしい気品のある素晴らしい民家です。その良さを引き出す今回の改修は、落ち着いたデザインとなっています。床の杉板が自然と焼けてくるのが待ち遠しいです。(審査コメント)

再生後 内観1
再生後 内観2
奨励賞No. 190302
完成年 2019年1月
所在地 京都府 福知山市
設計 岸下建設(株)
施工 岸下建設(株)
構造規模 木造 2階建
敷地面積 960.32m2
1階面積 197.49m2
2階面積 111.3m2
延床面積 308.79m2
主な外部仕上げ 屋根:日本瓦
壁:土壁、黒漆喰、一部プリント鋼板
建具:アルミ樹脂複合サッシ
主な内部仕上げ 天井:クロス貼り
壁:珪藻土塗り
床:杉フローリング
建具:木製建具