

建築主のご希望から、小屋裏を細かく区切って居室としたことが面白い家。一つ一つの室内は狭くなったが快適性は変わらず、落ち着いた空間となった。階段が2つあることも特徴。他の特徴として、外部木製建具の色を赤にしたことで、差し色となり、こちらも予想外に面白い効果を生んだ。
奨励賞No. | 140222 |
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完成年 | 2014年2月 |
所在地 | 愛知県安城市 |
設計 | 白竹木材株式会社 |
施工 | 白竹木材株式会社 |
構造規模 | 木造 2階建 |
敷地面積 | |
建築面積 | 119.24m2 |
1階面積 | 119.24m2 |
2階面積 | 59.62m2 |
延床面積 | 178.86m2 |
主な外部仕上げ | 屋根:和瓦 外壁:杉板貼、漆喰塗 建具:アルミサッシ、木製サッシ |
主な内部仕上げ | 天井:板貼 壁:漆喰塗 床:杉巾広板貼一部メープルフローリング 建具:木製 |