

明治44年新潟県山平村に役場として移築された江戸後期の民家を移築再生。太くて黒い小屋組みが圧巻。防火地域であるため、建物を二重構造として外側で基準を満たした。使用目的がレストランであるため、建築設備の基準もクリア。内部は創建当時のままを再現し、和室は珪藻土藁スサ塗り。
奨励賞No. | 140215 |
---|---|
完成年 | 2013年7月 |
所在地 | 東京都墨田区 |
設計 | 岡建工事株式会社 |
施工 | 岡建工事株式会社 |
構造規模 | 木造 平屋 |
敷地面積 | 146.12m2 |
建築面積 | 105.05m2 |
1階面積 | 99.93m2 |
2階面積 | |
延床面積 | 99.935m2 |
主な外部仕上げ | 屋根:ガルバリウム鋼板、平葺 外壁:防火サイディング 建具:アルミサッシ |
主な内部仕上げ | 天井:強化石膏ボード、小屋組あらわし 壁:石膏ボード、塗装、珪藻土塗壁 床:ベタ基礎、ヒノキ縁甲板貼 建具:既存木製建具 |