

都心で代々住み継いできた4人家族の家。今回、明るく暖かさを感じさせる開放的な住まいへと再生。大きな開口部で太陽の光を取り入れ、部屋の奥まで光が届くよう壁と天井の一部を左官壁とし、光を拡散させるなどの工夫が生きている。既存の日本家屋など外構部分との調和も重視した。
奨励賞No. | 120188 |
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完成年 | 2012年1月 |
所在地 | 東京都世田谷区 |
設計 | 松井建築研究所 |
施工 | (株)栄伸建設 |
構造規模 | 木造 平屋 |
敷地面積 | 594.00m2 |
建築面積 | 120.00m2 |
1階面積 | 120.00m2 |
2階面積 | |
延床面積 | 120.00m2 |
主な外部仕上げ | 屋根:既存のまま(コロニアル葺き) 外壁:塗り壁一部既存板張り 建具:木製建具一部アルミ |
主な内部仕上げ | 天井:左官塗り一部無垢板張り 壁:左官塗り壁 床:フローリング 建具:木製建具 |