2018年7月14日(土)~16日(月・祝)
長野県飯田市大平
参加:32名
飯田と木曽の間にある、かつて峠の宿場町であった大平で、キリモミ式で火を起こし、竈での炊飯や囲炉裏での煮炊きと、今となっては貴重な民家での生活体験が行われました。
受講生は家族として役割を果たすことで結束力が強くなり、営みを肌で感じました。また、民家の在り方や残し方を題にしたワークショップに取り組み、発表会でさまざまな意見や考え方に触れました。
連日晴天に恵まれ、夜には満点の星空と、充実した合宿となりました。(友の会会員T.H.)