柱はスギ150ミリ角(455㎜間隔)。小屋組みは、丑梁と、それを支えるクリ材の曲がり梁が美しい。壁はスギの原板落とし仕上げとなっている。開口部が少ないため、再生の際の明り採りには、柱間に合わせたスリット型の窓などで工夫を。