大黒柱は230×240㎜のクリ。創建は仙台藩家臣の侍医の家。その後手入れをして大切に使われてきた。煤で黒光りした手斧削りの梁組や、板戸などの建具は趣きがあり、そのまま店舗として再生するなどもよい。一部床等に傷みがあるが、全体に状態は良好。敷地内土蔵も提供可。